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〇〇「ふぁぁ〜
いつもと変わらない朝
「いただきます!」
いつもと変わらない朝食
「行ってきま〜す」
いつもと変わらない登校
いつもと同じ事が続く。
でも、1つだけ変わったことがある!それとは何かって?!
「あ!京本くんおはよう!」京本くんに昨日はしなかった挨拶をすること!
大我「おはよう」
〇〇「昨日は本当ありがとね」
私は机に教科書を入れながら京本くんと話す
大我「そんなお礼する事じゃないって笑」
〇〇「京本くん…あのさ、これから仲良く してもらってももいいかな…?」
大我「別にいいけど…あと呼び方大我でい いよ」
〇〇「え、でもそんな急に呼ぶのちょっと恥ずかしい…笑」
「せめて大我くんじゃだめ?!」
大我「うーん…いいよ笑」
大我くんは少し考えてそう言った
ホームルームが終わり1時間目の授業が始まった。
〇〇「うわぁ数学か…嫌だな…。」
私が小声でそう言うと大我くんが言った
大我「俺数学得意だから教えようか?」
〇〇「えっ、いいの?!」
大我くんって自分の事僕って言いそうなのに俺なんだ…
大我「うん笑」
〇〇(大我くん、数学得意なんだ…。)
大我「ここが〇〇になるから、こうなるね」
〇〇「解けた!」
大我「ふふ笑」
〇〇(あ、大我くん笑った笑)
笑った姿にまた見とれてしまう
大我「どうしたの?ボーッとして」
〇〇「あ、ごめん!ちょっと考え事してた笑」
「あ、もうすぐで授業終わる!ありがとね!その…大我…くん///」
大我「あっ大我くんって呼んでくれた!笑」
〇〇「もうっ笑」
大我くん、目に前髪がかかっててマスクしててよく分からなかったけど綺麗な顔してるな
大我「なんか言った?」
〇〇「あ、いや、なんでもない!汗」
大我「〇〇って面白いね笑」
〇〇「えっ?!そう?!」
また笑ってくれた…!その笑顔にまた見とれてしまった