この作品はいかがでしたか?
574
この作品はいかがでしたか?
574
※進級前です
※この作品には
冬寧々・彰冬要素少しあります
※類司です
※姿は出ませんが微妙に司に彼女がいます
※ノベル初心者です
「う〜む…寧々に内緒で来たのは良いが…」
「類の親に聞いてみても全く部屋から出ていない…」
そう、家に着いた時類の 母親から聞いたのだがココ最近全く部屋から出ていないらしい
しかも、ご飯を食べているのかも分からないと言っていた
全くどうしたんだあいつはオレが何かしたか??覚えが無いんだが…
「まぁ、深く考えるのは辞めるか」
「さて…」
「お〜い、類〜?」
少し、ドアと叩いてみたが…
「……?類〜?」
ん?反応が無いが平気か?
「……少し、失礼かもしれないが…」
ドアに耳を当てて確認したが…
「…?!何も聞こえない…?!」
何故だ、何故何も聞こえない?いたとしても
呼吸音とかは流石に聞こえると思ったが…
「……まさか…!!」
「おい、類開けろ!!」
叫ぶがままにドアノブを引いてみたが…
(鍵がかかってる…
「ッ……ここまで来たら…」
「すまん、類…!!」
思っいきりドアに体当たりをした
そしたら…
「……え?」
NEXT…500
コメント
13件
すごい、ドキドキです✨
続きが楽しみや…