ここからはささっと進みます。
北さんが可哀想です。
ごめんね北さん。
※地雷注意※
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5日目
あ、おはよう、信介くん。もうすぐ昼だけどね。腰はどう?喉は?昨日は楽しかったね。あー、
もう信介くん逃げないでよ。足も腕もつながれてるんだから痛いだけだよ。ほら、こっちおいで。
……ねえ、こっち来いって言ってるだろ?さっさとしろよ。ああそっか、腰が痛くて立てないのか。ごめんごめん、俺がそっち行くよ。
俺が近づいたら、信介くんはブルブル震えだした。顔に手をあててみると、「ひっ…」と小さな声をだして縮こまった。あんなの初めてだったからね、怖かったね。でも、そんな信介くんの表情、本当にそそるよ。もっとめちゃくちゃにしてあげたくなる。さ、信介くん、ごはん食べよう。気持ちよくなる薬、い〜っぱい入れてるから。
6日目
俺が信介くんの所に行くと、もう起きてて、どこか遠くを見てた。おはよう、って声をかけると、信介くん、俺に気づいてなかったらしくて、あからさまにびっくりしてた。「今日は起きるのはやいね」って言ったら、またまたびくっとして目を逸らした。あれ、なにかまずいことでも考えてるのかな?喋っていいよ、と言うように、僕は信介くんの口枷をはずした。そしたら信介くん、悩むようにもぞもぞして、こう言った。「ちょっとだけ、外にだしてほしい」だって。…もしかして信介くん逃げる気?ここが僕たちの家なのに?声には出してないけど、そんな殺気が伝わったのか、信介くんは怯えながら、慌てて訂正しだした。 「っ!!……ず、ずっと家の中、いて…ひ、日の、光、あびてないから、体の調子、悪くて…!」 …なるほど。確かにそれは盲点だったかな。実際信介くんはとっても青い顔してるし。信介くんもここで逃げようなんて、バカみたいなことはしないだろう。うん、信介くんは頭の良いいい子だしね。そもそも、そんなことできるわけないし。「いいよ、また明日、外にでようか。」 信介くんの顔が少し明るくなる。 「そのかわり、今日はずっと2人で遊ぼうね。 今日は新しいおもちゃ持ってきたんだ。」 信介くんは一気に絶望に落とされたような顔してるよ。やっぱり信介くんのその顔は興奮するね。僕は幸せ者だなぁ。
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次回はモブおじと北さん以外が登場します。
今までも、これからも、私の性癖でお送りいたします。
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コメント
2件
モブさん変わって欲しいですw 逆にツムを監禁してぐちゃぐちゃにしたいw