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数日後…
さぶ郎「はぁ…はぁ… 」
「ぺいんさん!ぺいんさん!返事して!」
ぺいん「うぅ…がは」
さぶ郎「やばいやばい口から血が…!!」
「お願い…!早く来て!救急隊!」
ましろ「風!大丈夫か!」
さぶ郎「ましろ先生!早く!ぺいんさんが!」
ましろ「とりあえず乗って!」
〜ヘリの中〜
ましろ「一体何があったんだ…!?」
さぶ郎「さぶ郎…ぺいん…グス…さんと散歩してたら…急にスナイパーに打たれて…グス」
ましろ「この街にスナイパーなんてなかったよな? 」
さぶ郎「多分…なかったと思います…」
ましろ「とりあえず急いで蘇生に取り掛かろう」
ましろ【今手が空いてる人急いで手術室に来てくれ。今重体の風を運んでる。】
元難波【ぺいんさんに何かあったんですか!?】
ましろ【それについては警察と話してから後で共有する。今は自体を要する】
救急隊【了解!です!】
数分後…
ましろ「よし…これで大丈夫だな。」
「とりあえず一命は取りとめたし、数日もすれば目を覚ますだろう。…って思ってたんだけど…まさかもう目を覚ますとは💦」
ぺいん「あぁ…ましろ先生…さぶ郎…は!」
ましろ「安心しろ。さぶ郎には傷1つない」
ぺいん「良かった…ありがとう…ございます…」
ましろ「手術後で疲れてるだろう?少し寝たらどうだ?」
ぺいん「はい…少し…ねむ…」
ましろ「ふぅ…」
さぶ郎「はぁ…はぁ…!」
「ましろ先生!ぺいんさんは!」
ましろ「安心して。1度目が覚めて今寝たとこだし、命に別状は無いよ。」
さぶ郎「良かったぁ…」
ましろ「どれだけ生命力の強い奴でもあの怪我なら2,3日は目覚めないはずなんだが…」
「やれやれ。風の生命力には驚かされるよ」
さぶ郎「ぺいんさんは最強だからね!」
ましろ「ははwそうだな!」
数日後…
(俺の名前は伊藤ぺいん。先日謎の襲撃にあって危うく死にかけたけど何とか生きたのである!そして一応なるべく人といながら過ごしていて今のところ襲われることは無い…あれで死んだと思われたのかな?俺の生命力を舐めてもらっちゃ困る!俺は”死なない”からな!)
ぺいん「…」
「それで…えっとぉ。手を離してくれないかな?れりあちゃん?💦」
れりあ「なんでよ!また襲われたらどーすんの!もしぺいんが死んじゃったら私!」
ぺいん「わたし…?」
れりあ「わたし…のいじる相手がいなくなっちゃうじゃない( ˙³˙)~♪」
ぺいん「なんだw心配してくれてるのかと思って一瞬喜んじゃったじゃんw」
れりあ「う…」
(なんで素直に「心配した♡」って言えないのわたしぃぃぃ!)
「とにかく!ぺいんは私と一緒にいるの!」
「あと少しだから!」
ぺいん「あと少し?」
れりあ「…!!」
「ナイスタイミング!」
ぺいん「れりあちゃん?」
れりあ「今仲間からぺいん撃ったやつ捕まえたって報告が入ったの!」
ぺいん「え!ないすれりあちゃん!」
れりあ「でしょ!頭撫でて!」
ぺいん「ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」
「じゃあ早速警察に身柄を…」
れりあ「あーそれはちょっと無理かも^^」
ぺいん「え、なんで」
れりあ「あー。私がぺいんのこと殺そうとしたやつの事見過ごすわけないじゃん?^^」
ぺいん「あっ…(察し)」
「れりあちゃん…落ち着いて?とりあえず目のハイライトどこいった?💦」
れりあ「大丈夫!数日もしたら多分自ら本署に出頭するようになってると思うから」
ぺいん「あー…僕が止めても?」
れりあ「止まらないよ♡」
ぺいん「ん〜。あんま無理しないでね。俺大切な人に傷ついて欲しくないからさ。」
れりあ「💘」
「うん!分かった♡♡」
「じゃあまたね!」
ぺいん「うん!また!」
「ふぅ〜これで無茶はしないだろ…」
「犯人の方…ご愁傷さまです( ̄▽ ̄;)」