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かとり「おはよう!あゆねくん!」
あゆね「おはようかとりくん」
かとりは同じクラスの友達。
みぞれは隣のクラス。
かとり「あッはは!もうあゆねくんったら、口にチョコついてるよ〜!」
あゆね「え、あっ本当だ。恥ず…」
かとり「あッははwヤバい、ツボったw」
あゆね「おい、俺は恥ずいんだけど、」
かとり「僕は面白いよ!あゆねくん」
学校のホームルームが終わり帰る時。みぞれが話しかけてきた。
みぞれ「一緒帰ろう?」
あゆね「良いよ!」
かとり「ぜひ!!」
長い月日が経ち、中学校に入学した。かとりは別の中学校に行ってしまった。
あゆね「かとり、別の中学校に行ったみたいだな、」
みぞれ「そうだね」
みぞれ「ちょっと寂しいね」
あゆね「そうだな…」
いつの間にか高校に入学していた。そこには、かとりが居た。
かとり「あっ!あゆねくん!同じクラスですね!…あとみぞれくんも」
あゆね「おひさ」
みぞれ「お久しぶりです。かとりくん 」
かとり「うんお久しぶり。」
廊下でみぞれとかとりがすれ違った。すれ違った時にかとりが、
かとり「放課後空き教室に来てください。話があります。」
と言われた。
ホームルームが終わってあゆねが話しかけてきた。
あゆね「一緒帰ろうぜ!!」
みぞれ「ごめん…急用があって、」
あゆね「分かった。また今度な!」
あゆねの背中を見つめて、「またね…」とつぶ
やいた。
空き教室に入ったらかとりがいた。
かとり「ねぇ、あゆねくんとはどういう関係 」
みぞれ「え?、友達。」
かとり「そ、」
みぞれ「話って何?」
かとり「みぞれクンさぁ、僕一番大嫌いなタイプなんだよね…」
みぞれ「そうなんですか…」
かとり「みぞれクンさ、あゆねくんに近付かないでほしんだよね。」
かとり「じゃないとあゆねくんに〜〜しちゃうよ?」
みぞれ「!?」
みぞれ「あゆくんに危害を加えるなら僕にしてください。」
かとり「本当にそれでいいの?」
みぞれ「はい…」
かとり「そ、」