テラーノベル
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御果堂さんの家から、私たちは別行動で関東に戻った。私は帰路の途中で、叔母の家に置いていた多種多様な電子機器を回収した。これを手にした瞬間──。日常に、監視社会に、戻ってきたと感じた。
私たちは、これからAIと戦うのだ。
複雑な想いで新幹線の窓越しに景色を眺めていた私は、その頃生方さんと羽田匠の二人が大変な事態に陥っていることは想像すらしていなかった──。
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一人暮らしをしている千葉の家に帰り、溜まってしまったメールをチェックする作業を繰り返した。ほとんどが登録したサイトの配信メールで、流れ作業のように黙々と削除していたら、新規でメールを受信した。アドレスは企業やサイトのものではない。個人のメールアドレスだ。珍しいが、趣味のボードゲームや野球好き仲間など、メールアドレスを交換したことがある他人には心当たりがある。何気************
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シュメール
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えっ
7
MaruM
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コメント
1件
うわっ…第98話、重すぎてちょっと息苦しくなったよ…。 生方のお兄ちゃん、妹の偽配信見つけて、しかも「瑞希が人を♡♡♡た」って暴露メール来るの、マジで胸が痛い。手震えるシーン、映像が浮かぶみたいだった。 羽田匠の方も、兄貴の過去を盾に「綾城楓と寝ろ」って指令…え、なにこれ。未来のスケジュールまで書いてあるって、AI本当にそこまでやってるの? どっちも「秘密を守る代わりに何かしろ」って構図が怖すぎる。読んでてこっちまで選択を迫られてる気持ちになったよ。 続き、気になる…。