テラーノベル
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ベッドの上。
ぜんいちは息が乱れて、目が潤んでるのに、必死に抵抗する。
「ッ〜〜///ぅう……」
声、もう震えてる。
マイッキーは淡々と見下ろす。
「情けな。」
小さなおもちゃの振動音が、じわっと響く。
触れる前から体がびくっと跳ねる。
「ほら。反応してるじゃん?」
「ち、ちが……っ」
否定の途中で、軽く押し当てられる。
「ぁ……♡」
可愛い声、我慢できない。
マイッキーは止めない。
「ぜんいち、声我慢しなくていいって」
振動が少し強くなる。
ぜんいちの腰が浮く。
「や、やだ……っ♡そんな……僕ほんと、ほんとに変になる……ッ!」
「もうなってる」
即答。
ぴたり、と急に止める。
ぜんいちの呼吸だけが荒い。
「……なんで止めるの……」
自分で言って、はっとする。
マイッキーの目が細くなる。
「え?ほしいの?ぜんいちくんまじか〜」
マイッキーはくつくつと嘲笑う。
「ちがうっ!そんな訳ないでしょ…!」
意地で目を逸らす。
「ふーん」
マイッキーは無言で再開。今度は強め。
「あ゛、う゛……♡ん゛ぅ……♡」
「やら゛、ないでッ….///」
涙が滲む。
「男なんだろ?」
低く刺す。
ぜんいちは悔しそうに歯を食いしばる。
「ぼ、僕はあ゛ッ♡…んぅ゛うあ゛…」
言葉が続かない。
振動が逃げ場なく続く。
「余裕ないじゃん」
「う、うるさ….」
反抗するけど、体は止まらない。
マイッキーはわざと冷たい。
「その顔、情けな」
ぜんいちの目からぽろっと涙。
「や……泣いてない゛……!」
声は完全に崩れてる。
「強がりすぎ」
低く囁いて、さらに追い込む。
ぜんいちはもう言い返せない。
「あ゛ッ♡ん゛♡ふ、う゛……♡あ゛♡」
「や゛だッ…もお゛ッおれ..変になる゛ッ♡」
言葉がぐちゃぐちゃ。
マイッキーは一切甘やかさない。
「なに?はっきり喋らないと。」
マイッキーは振動を弱める。
「はぁっ….はぁ、♡」
「も….変になりゅから…..///」
その瞬間、強く。
「ぁ……っ!?」
完全に崩れる。
シーツをぎゅっと掴んで、声を堪えきれない。
マイッキーは冷静に見下ろしたまま。
「男?」
笑いながら言う。
ぜんいちは涙目で睨み返す。
「……男だよ……!」
でも声は甘くて、情けない。
ベッドが小さく軋む。
「じゃあも1回しよっか。」
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可愛い・・・