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神刀雨御前、その刀を作りし人間は古墳時代にいたという
その男は京都の連ねし山々の奥にある神社に向かっていた。
彼の名は吉川英治
かぞくをなくした今、一人でこっそり刀を研いでは各地に奉納し続けた。
そんな中、ある男が船に乗って日本に来た。ドストエフスキーだ。
ドス「こんにちは」
英治「お前の名は?」
ドス「ドストエフスキーと申します」
英治「異国の者か。何用だ?」
ドス「あなたにあるものを作ってもらいたくて…」
英治「なんだ?」
ドス「神刀です。それもかなりの凄腕の」
to be continued…