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最近、フレッドとジョージに嫉妬した男子がフレッドとジョージの変な噂を流している。
二人はそんなこと気にしてないだろうけど、噂を信じてしまう人はそこらじゅうにいる。
私が噂をとめなきゃ……。
「フレッド!ジョージ!」
フレジョ「ユウ!」
フレッド「ご飯一緒に食べないか?」
「うん!」
ジョージ「…ユウ」
「?どうしたの?」
ジョージ「その…」
フレッド「ジョージはユウが俺達と一緒にいて、ユウまで変な噂流されるんじゃないかって心配してるんだ」
え?
「別に変な噂流されても気にしないよ」
ジョージ「そうか?」
「うん!」
ジョージ「ならよかった」
許せない。二人に心配させるほど追い詰めるなんて…
なんとかしなきゃ……。
二人のために………。
フレジョ「ユウ?」
「ん?どうしたの?」
フレッド「ぼーっとしてるぞ笑」
「あぁ、ごめんごめん」
ジョージ「あ、これユウ好きなやつじゃないか?」
ジョージが指差したのは私の好きなティラミスだった。
私の好きなお菓子まで分かるなんて、好きだなぁ。
「そう!私の好きなやつ!」
こんなに優しいフレッドとジョージを傷つけるなんて
私は絶対に許せない