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#いじめ
るあ🩵🦊🌙(病み期)
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#近未来
鳳蓮荘
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玖(キュウ)
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コメント
1件
ああっ、82話読み終わった……! ロキの最期、めちゃくちゃ切なかったわ。「間違いだったのかもな」って言葉に、彼の人生の重みが全部詰まってた。孤児で、強くなるしかなくて、でも結局駒だったって……報われなさすぎるよ。 でも、戦えて少し報われたって言えたのは、せめてもの救いだったのかな。 後半の鷹野戦はもうヤバすぎ。畑中さんが消えたと思った時の絶望感やばかった……。 でもそこからの三人の怒りの爆発、熱すぎた🔥 「二度とその口を開けさせない」唯我のセリフに震えたわ。 次で決着か……もう待てない!続きが気になる!!! たけっちさんのバトル描写、毎回神ってるわ👏
戦いが終わり、戦場に静寂が戻る。
崩れ落ちたロキが、血を吐きながらゆっくりと口を開いた。
「……勝った褒美をやろう。」
「俺たちが、なぜ”あの男”に従ったのかをな……」
公太たちは黙って耳を傾ける。
ロキは苦しそうに息を吐いた。
「俺は孤児だった。
強くならなきゃ、生き残れなかった。」
「……そんな時、鷹野が現れた。」
「『力を手に入れれば未来は変わる』……
そう囁いたんだ。」
その目に、一瞬だけ懐かしさが宿る。
「最初は……救いだと思った。」
「だが、気づけば俺たちは鷹野の駒だった。」
「逆らえば潰される。
結局……従うしかなかった。」
唯我は静かに目を伏せる。
一祟は拳を強く握り締めた。
公太は何も言わない。
ただ、力を求め続けたロキの人生を思い、静かに頷いた。
ロキはかすかに笑う。
「……間違いだったのかもな。」
「でも、お前たちと戦えて……
少しは報われた気がする。」
そう言い残し――
ロキは静かに瞳を閉じた。
彼らの戦う理由は、あまりにも悲しく、逃げ場のないものだった。
場面は変わる。
薄暗いアジトの最深部。
狂気に蝕まれた鷹野が叫ぶ。
「正義だと……!?」
「人を救えるなら……
僕は苦しまなかった!!」
「これが……
僕の進化だァァァッ!!」
灰色に変色した皮膚から瘴気が噴き出す。
背中から無数の触手が伸び、異形の姿へと変貌していく。
原田は言葉を失った。
「修司……!」
畑中は静かに構える。
「……お前は力に溺れただけだ。」
「俺たちは……
“想い”で戦う。」
漆黒のネオコード――
《黒牙》が解き放たれる。
轟ッ!!
黒き衝撃が鷹野を吹き飛ばした。
しかし――
鷹野は血を吐きながらも立ち上がる。
「なぜだ……」
「俺の方が……
力は上のはずなのに……!」
その瞬間――
ドォォォンッ!!
巨大な爆音とともに扉が吹き飛ぶ。
煙の向こうから三つの影が姿を現した。
「遅くなったな。」
公太。
唯我。
一祟。
三人がついに合流する。
鷹野は完全に追い詰められた。
誰もが、勝利を確信した――
しかし。
「……どこまで……」
鷹野の身体が震え始める。
「どこまで俺を怒らせる気だァァァァァッ!!!」
咆哮が響いた。
黒い光が天を貫き、鷹野の全身を包み込む。
街全体を飲み込むほどの瘴気が噴き上がる。
大地が裂ける。
ビルが蒸発する。
夜空は赤黒く染まり、世界は終末の景色へと変わっていく。
「やめろォォォッ!!」
公太、唯我、一祟が同時に飛び出す。
しかし――
「下がっていろッ!!」
畑中が三人の前へ立った。
黒牙を最大まで解放する。
漆黒の力が鷹野の災厄と真正面から激突した。
轟音。
衝撃。
爆発。
余波だけで、公太たちは大きく吹き飛ばされる。
「ぐっ……!」
「なんて力だ……!」
「原田さん、大丈夫ですか!?」
崩壊していく街の中。
煙がゆっくりと晴れていく。
そして――
そこに、畑中の姿はなかった。
「……畑中?」
公太の声が震える。
「嘘だろ……
消えた……?」
唯我が呆然と立ち尽くす。
一祟は絶叫した。
「畑中さんッ!!!」
その光景をモニター越しに見ていたジュリーも、その場へ膝をつく。
「うそ……
畑中が……
そんな……」
静まり返る空間。
誰も言葉を失っていた。
その時――
瓦礫の奥から、かすかな呻き声が響く。
「……ハァ……
ハァ……」
崩れた瓦礫を押しのけながら、一人の男が立ち上がる。
鷹野修司。
半身は吹き飛び、全身は血に染まっている。
それでも、その瞳だけは狂気を宿したままだった。
「フフ……」
「あんな捨て身で……
俺を止められると思ったのか。」
鷹野はゆっくりと笑う。
「……馬鹿だな。」
「畑中浩一。」
その一言で――
三人の空気が変わった。
公太が拳を握り締める。
「……今、何て言いやがった。」
唯我が龍焉刀 を静かに抜く。
「二度と……
その口を開けさせない。」
一祟の瞳に怒りが宿る。
「畑中さんを……
侮辱するなァッ!!!」
怒りが爆発する。
公太。
唯我。
一祟。
三人は同時に地面を蹴った。
最後の敵――
鷹野修司との最終決戦が、今、幕を開ける。