テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
シャオ🦎🔰@がんばり中
🦍🍆恋人
🍆依存症な🦍さん。
ご都合主義の設定です。
ご本人様達とは無関係です。
全てフィクション。
トップの注意詳細は必ず読んでください。
それでは、お楽しみください。
「ぼんさん!!いいところに!!」
「んー?」
休みの日に用事で外に出ていたぼんじゅうるは、職場が近かった事もあり、ふらりと立ち寄り喫煙所で一服していた。
最後の1吸いをして、灰色の煙を吐き出したタイミングで顔を真っ青にしたスタッフがガラス越しに男を見つけて飛び込んできた。
「た、助けてください!」
「えー?なになに?俺、今日休みの日なんだけど?仕事ならお断りよ?」
面倒くさそうに眉間に皺を寄せ、手の中の煙草をグシャリと吸殻入れに押付ける。その後、ほらほら出た出たとスタッフと一緒に喫煙所を出て歩き出す。
なんだかんだ言って着いてきてくれるし、煙草を吸わないスタッフの事も覚えていてくれて、優しく気を使ってくれるぼんじゅうるについつい甘えてしまう。
そこまで考えて、スタッフは首を振りながら「こっちです!」と逆方向へぼんじゅうるの腕を掴んで駆け出す。
「え?ちょっ、走るな走るな!」
「急がないと…ッ」
「だーかーら!何なのさ!」
「ドズルさんが、ぼんさん不足で不機嫌ちょーーーマックスなんですよ!!」
「………はぁ???」
「ぼんさん、ドズルさんと最後に会話したのいつですか!?」
「えー?休みとかお互い綺麗にハマってたのもあって………ん〜?そう言えば、最後いつだ?」
「10日ですよ!10日!!」
ほぼ毎日、収録やら何やらで会話していたドズぼんは、ぼんじゅうるの休みの日にドズルは仕事、ドズルが休みの日にぼんじゅうるが仕事、たまに仕事が被っても別収録だったり、現場自体が違かったり…で気付いたら10日…まともな会話をしていなかった。
「あの人のぼんさん依存症、何とかできません?!」
「えー、俺に言うなよ」
ぼんじゅうるは溜息をつくと、自分で行くから君は仕事戻りな、と腕を優しく解く。
スタッフは、本当にどうにかしてくださいよ!?と泣きそうな顔で頭を下げて背中を向けて仕事部屋へと戻った。
「……ったく、本当に…あの人は…」
社長室の前で、1、2分ん〜と首を傾げてゆっくりとノックをする。
『………はい』
(…ぶはっ、めっちゃくちゃキレてんじゃん)
声色から僕不機嫌ですと表していて、ぼんじゅうるは肩を揺らしてクククッと笑う。
何も言わずにゆっくりとドアを開けて、目の前で机の上にある書類から視線を外さないドズルを見る。
眉間に皺を寄せ、トントンと指で机を叩いて背中からはどす黒いオーラが漏れている。
「…黙って入ってくるなんて、基礎から叩き直さなきゃいけないんですか?」
非常識ですね、と刺々しい言葉。
ぼんじゅうるはニヤリと笑って黙って扉を閉めた。
「で?何の用ですか?僕、忙しいので手短にお願いします。」
未だに目線を合わせないドズルに、「非常識はアンタもだろ」とぼんじゅうるは閉じた扉に背中を預けて腕を組む。さて、いつ気付くかなとその時を待つ。
「………はぁ、君ね、どこの部署の誰ーーーー⋯ッ!!」
ギロリと目線を上げてぼんじゅうるを射抜くと、その瞳は直ぐに見開かれキラキラと色を持った。
「んー?ドズル社のぼんじゅうるですけど??」
「ぼんさん!!!」
え!いつ来てたんですか!?来るなら来るって言ってくれれば迎え寄越したのに!と先程までのイライラは何処へやら、ドズルはバンッと席を立ちズンズン近付いてくる。ぼんじゅうるはやれやれと肩を竦めて両手を広げた。
「っーーー!あ〜、ぼんさんだ…。」
「そりゃ、ぼんさんでしょーよ」
吸い込まれる様にその胸に飛び込み力強く抱き寄せられ、ぼんじゅうるはフフフッと小さく笑う。
「久しぶりですね…」
「そうだね、…で?ドズさんはなぁ〜にをそんなにイライラしてんのさ」
「イライラ…してませんよ」
「ほほー?してないの?」
「してません…ほら、今、滅茶苦茶機嫌良いでしょ??」
腰を引き寄せたまま、ぼんじゅうるの頬に自身の頬を擦り寄せ「ぼんさん…」と首筋に移動する。
チュッチュッと音を立てて吸い付かれ「こらこら」とぼんじゅうるが離れる。
「あ、ちょっと、勝手に離れないでくださいよ」
「なら、やらしーことしないの」
えー、と不満そうに唇を尖らせながらも腰に添えた手はそのままで……流れる様に社長室の奥へと連れて行かれる。
その先の少し重い扉を開けると防音加工が施された仮眠室で、睡眠を邪魔されるのが大っ嫌いなドズル専用となっている。
1度、飲み会の席でウトウトとしていたドズルを、他のスタッフが肩を揺らし起こした時には…まぁ、恐ろしかった「ぁあ”?」と理不尽に睨まれ泣き出しそうになるスタッフを、ぼんじゅうるが優しく押しやり「こら、ドズル…」と珍しく声を低く怒り返した。その後すぐに目を見開きすみません!とドズルが謝りその場は収まった。と言うエピソードが有るくらいドズルは睡眠を邪魔されるのが大っ嫌いなのである。
その為、仮眠室には力を入れていて音漏れがないように防音素材がこれでもかと使われているし、ベッドもふかふかのキングサイズで、簡易冷蔵庫の中にも飲み物が常備されている。
ベッド横のサイドテーブル、の引き出しは鍵付きで……中には…
「こらこらこら、ドズさんまてまて」
「えー?」
「えー?じゃないのよ、貴方さっき忙しいって言ってませんでしたか?」
「ぼんさんの為なら、なんて事ない仕事ですよ。」
「おいおいそれ、社長が言ったらダメなやつね?」
ぼふんっとぼんじゅうるをベッドへ押し倒し、ガチャりと鍵の外された引き出しを開ける。そこから、スキンやら潤滑剤やらを取り出すと、それを横目で見ていたぼんじゅうるは、頬を赤く染めて「えっち…」と呟いた。
「10日ですよ?10日!!」
「な、何さ…いきなり」
「こげぇなお預け食らって、そげん、我慢出来るわけなかど??」
「分からん分からん!方言出てるから、で、なんだって??」
「ぼんさん」
ドズルはそう言うとギシリと上に覆いかぶさり上着を脱ぎ捨てる。はぁと熱い息を吐いて時計を見たあと「3時間かぁ、満足出来るかな」とボソリと呟いた。
ベルトをゆっくりと外し、チャックを下ろすといつそうなったのかギンギンに立ち上がったそこに慣れた手つきでスキンを被せた。
ぼんじゅうるは「おいおいおい」と少し焦り手を伸ばし体を押しやるが、その手は捕まれシーツに縫い付けられた。
「ようけ可愛がっちゃる」
「…今のは、何となく分かったけど…で?…機嫌戻った?」
「ふふふ、めっちゃ機嫌よかよ?ぼんさんのお陰」
「まぁ…なら、うん、良かったよ」
ぼんじゅうるは妖艶に微笑むとゆっくり腕を逞しい首に絡ませた。それをドズルはうっとり目を細め「あー、」と嬉しそうに唸る。
「ドズさん…」
「ん?」
「…何となく、何となくね?こうなるだろうな、とは思ってたのよ俺」
「………え?」
「だから、ね、ここ…」
ちゃんと準備してきてるのよ…と腰を動かし尻肉を立ち上がったドズルのソコへと擦り付けた。
その顔は得意げで、ニヤリと口角が上がっている。
ゆっくり、ゆっくりとぼんじゅうるは自身のズボンを脱ぎ、下着に手を伸ばし「どう?嬉しい?」と更に微笑む。
ドズルは舌なめずりをした後、
「めっちゃくちゃ…最高ッ…」
と笑った。
3時間きっちり楽しんだドズルは衣類を着直しながら仮眠室から出てくる。
そのタイミングで外からノック音が響き「はーい?」とこれまた上機嫌に返事を返す。
「失礼します、ネコおじです」
「はいはーい、お疲れ様、どうしました?」
ドズルは気付いているのだろうか、この違い。明らかにつやつやのウキウキで、鼻歌でも歌いだしそうな機嫌の良さ。
ネコおじは、スタッフからぼんさんが来てたからドズルさんと会わせてます、と報告を受けていた為キョロキョロと部屋の中を見渡す。
「…ぼんさん来てたんですよね?」
「ん、そうだね〜」
頬杖を付いて、ネコおじから渡された書類に印鑑を押す。
「あ〜〜」
「どしたの?ネコおじ」
ネコおじは少し開いている仮眠室の扉を見て眉間を押さえた。
そこから見えていたのは乱れたシーツから赤い印を沢山つけた生足を出して、スヤスヤと眠るぼんじゅうるで……
「ドズルさん、程々にしてくださいよ?」
「?………あー、うん、まぁ……うん」
頑張って努力します、とする気もない返事をされたのだった。
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コメント
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🦍さんの🍆さんに依存&独占欲強めが本当に好きです!!! 10日🍆さんに会えずイライラしまくりなのが可愛いのとスタッフさんたちの苦労が感じとりました笑 これだから🦍🍆カプは推せるんや!!!!

これが噂の🍆さん依存症🦍さん。🍆さんが来たら急に表情が明るくなる。方言🦍さん最高です。やはり🦍さんは🍆さん限定で我慢ができない。