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第四話 動き出す異変の歯車
「申し訳御座いません、――様」
「ほう、まあいいだろう、次はないと思え」
「はい」
「余りこの『支配』と『侵食』の力を使いたくないのだがな」
そんなことを話されてる時、雪達は
「よしストレス発散するぞ」
「おう」
サンドバッグでストレス発散をしようとしているのであった。ナンデ?あと零、お前は自業自得だ
((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆);´꒳`;):ヤメテ
雪↑ ↑サンドバッグ(主)
(`・ω・´)▆=┻┳=一 (´◉ω◉`)
↑零と銃 ↑ サンド((略 ↑
(`・ω・´)▆=┻┳=一💥 ・(´◉ω◉`)
主(悲鳴)
そして時間はたち、、
「ふう、スッキリした」
「、、、」
「どうかしたか?雪」
「え?いや、どうも」
「ホントかぁ〜?まぁいいや、家帰ったらしっかり休めよ」
「、、、なぁ零」
「なんだ?」
「今回の事件、どう思う」
「そりゃどうゆう意味だ?」
「いや、なんでも無い」
「そうか、分かった。それじゃあな!」
「おう」
(行ったか)
(今回の事件、どうも単独とは思えない。しゃがんだ時、射撃地点が一瞬だけ、一瞬だけだが視認出来た。場所は学校近くの高層ビルの屋上だ。あそこはこの地域で最もセキュリティシステムが優れている。一人で突破出来るはずがない、恐らく、あのビルに共犯者が居るか、後ろに何か大きな組織があるかだろう)
夜風が冷たい、周りは静かで、誰も居ない。そして、孤独で。そんな空間は気味が悪い、だが今は何故か、とても居心地がいい。
「ハハハ、、」
「神崎雪が全力で相手をしてやろう!」
???〜
「ほう、面白い。いいだろう貴様の勝負、受けてやろう」
今、この時、戦いの火蓋が切られた。この先どうもなるか、それは誰も知らない。勝利の天秤はどちらに傾くのだろうか。
次回 開戦の時
一言後書き
雪のテンションの落差我ながらヤバすぎん?