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初投稿により結構下手です
ご本人様には関係ありません
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knt視点
ん…ここはどこだ…?どうやら寝ていたようだな
薄めで状況を確認する
病室か…?でも事故ってなんかないはずだ
任務で撃たれたりしたか?
ガラガラガラ…
医者「!風楽さん目が覚めたんですね!!」
kn「すまないが今の状況が分からないのだが」
医者「なるほど…私が説明するより付き添いの方に説明してもらったほうが良いので今呼びますね」
kn「?付き添いの人とは誰だ?」
医者「えーっと..渡会雲雀さんって方ですね」
kn「えーっと、わかりました…」
kn(渡会雲雀…?誰だ?新しい組員か?)
少し経ったとき、
ガラガラガラ
hb「奏斗目を覚ましたって本当ですか!!」
sr「大丈夫か!?」
ng「あなたたち焦る気持ちもわかりますがここは病院ですよ」
医者「いえいえ大丈夫ですよ、私は少し席を外しますね」
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hbr視点
医者が病室を出ると沈黙が流れる
しかも被害者本人は一向に喋らない
hb「えっと奏斗..?大丈夫か?」
kn「えーっと申し訳ないんですが…誰ですか?」
hb「…は?」
ng「…奏斗その冗談はキツいですよ?」
どういうことだ?奏斗が俺等のことを知らない?
kn「いやいや冗談じゃないんですけど!ていうか”高校生”にその言い方は酷くない?」
ん?高校生?奏斗は20歳のはずだが
思考が追いつかない
sr「え、待って?今なんて?」
kn「だから!高校生に対して酷くない!?って言ってんの!」
どういうことだ?高校生?
ぐるぐると考えていると四季凪が耳打ちしてくる
それの内容はとても衝撃的だった
四季凪がそれを確かめるため、一つ質問をする
ng「まさか…もしかしてあなた風楽家の組員ですか?」
回答は予想が的中し、
最悪の状況であると確信させた
kn「赤い奴が命を狙う目をしているからいうが、そうだな、正真正銘組員だな。ボスの息子だから必然的に、な」
hb「…!」
ng「やはり…」
「「もしかしたら彼、衝撃により記憶喪失になっているかもしれません」」
やはり腕利きのスパイだ…予想的中だな
hb「一旦医者呼ぼうぜ…」
ng「そうですね…ほらセラ夫も行きますよ」
sr「…」
セラフは奏斗のことをチラッと見て、目をそらし
俺らに続いて病室を出た
担当医にこの事を伝えると、驚いた顔をし、焦ってどこかへ走っていった
一旦気持ちを整理しようと言うことで解散することになった
帰り道、一人ぼーっと歩く
「奏斗が記憶喪失」
言葉は単純
内容は複雑
これからどうなるなんだろうか…
最近Don’t mind meと言う曲にハマってます♪
ObsessedもSuperstarもDon’t mind meも
Ayumu Imazuと言う日本人の方が作曲されてるんですよ
voltactionの20歳組が踊っていたのでそちらも
おすすめです!!