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佐久間「あれ?なっちゃん!み〜っけ! 見学来てたんだね」
なっちゃん「そうだよ~ さっくん、お仕事あるの?」
佐久間「そうなんだよね、まだまだある」
なっちゃん「大変だね~」
そう言いながら頭を撫でてあげると
佐久間「わ〜い!佐久間さん、この後も頑張れるよ!」
なっちゃん「うんうん、そっか」
佐久間「じゃ、頑張ってくるであります!」
そう言いながら敬礼をする彼
なっちゃん「うん、いってらっしゃい」
向井「なっちゃんや! なっちゃ〜ん!」
なっちゃん「こーじ!」
勢いよく抱きついてくる彼
向井「お仕事見学してたん?」
なっちゃん「うん、そうだよ~」
向井「面白いやろ?」
なっちゃん「すっごく、面白い」
向井「そうか、そうか じゃ、また後でな~」
なっちゃん「うん、またね~」
阿部「……わぁ!」
なっちゃん「わっ!」
阿部「えへへ〜驚いた?」
なっちゃん「今、すっごいびっくりした」
後ろを振り向くと阿部ちゃんが居た しゃがんで目線を合わせてくれる やっぱり彼は優しい
阿部「ねぇねぇ、なっちゃん こっち向いて?」
なっちゃん「うん」
振り向くとチュッという音と共に唇が重ねられた
阿部「すっごい、元気出たよ この後のお仕事もすごく頑張れそう」
と、満足気に話す彼を見ていた
阿部「ばいば~い」
なっちゃん「うん…バイバイ」
呆然としながら彼を見送った