TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「今日も商談っすね」

俺松野千冬は場地さんと一虎くんに言う。

「そうだなぁ、最近多くねぇか?」

「まぁ別にいいんじゃねーの?」

二人はそう言ってるがここ1週間商談続きだ。少し面倒なところもあるが仕事は仕事だ。

なぜ俺と一虎くんと場地さんが一緒にいるか

わからない人もいるだろうから説明しよう。

12年前のあの日(血のハロウィン)、あの時

確かに場地さんは一虎くんに刺されて致命傷を負ったが奇跡的に回復したのだ。そのおかげで一虎くんも刑務所に入らず東卍に戻ってきた。もちろん壱番隊に入ることになり俺は少し嫌

だったが場地さんの大事な存在なのは事実なので受け入れることにした。そして12年が経ち、今にいたる。

俺は東卍の副幹部。場地さんは幹部で、

一虎くんは場地さんの秘書をしている。

「着きましたよ」

現地に着くと俺たちは車から出てある会社の前まで来た。

「じゃあ行ってくる」

場地さんと一虎くんは会社の中に入って行った。俺は外待機だから裏路地で待っている。「?!?!?!?!」その時、俺は何者かに

口を塞がれその場で気絶してしまった。

場地トリオ東卍幹部軸

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

5

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚