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うわあ、また胸がぎゅっとなる展開…。沙莉が保健室のドアのところで聞いちゃった陸の「一番可愛い」発言、あれはショックすぎるよ。流星がタオル差し出して「可愛い顔が台無し」ってフォローしてくれたシーンはちょっと救われたけど、沙莉の「なんで」が切ない。そして最後のゆなの「悔しがる沙莉を見て嬉しい」って内面——あれ、ゆなにも何かあるのかな。次が気になる。
流星「お前なんで泣いて….」
沙莉「べつに…..泣いてないし、二人の様子見にいかないと」
流星「見に行かなくていいって!もういない…..足早すぎだろ」
「見に行っても沙莉が傷つくだけじゃん」
保健室にて
ゆな「連れてきてくれてありがとう」
陸「全然!///」
ゆな「ごめんね、最近気分が下がってて」
陸「なんで?」(絶対速水のことなんだろうな)
ゆな「最近うちの猫が全然近寄ってくれなくて」
陸「え……………?」
ゆな「何その顔…….っぷ、アハハハ」
「おもしろい笑笑」
陸「俺、やばい顔してたんじゃ」
ゆな「いつも通りかっこよかったよ」
陸「え!?/////そんなことないよ。でもその猫おかしいね」
ゆな「どうして?」
ガラッ
沙莉「ふたりとも大丈…..」
陸「だってゆなちゃんは誰よりも一番可愛いのに」
ゆな「え…….一番?」
陸「うん!一番!」
「って俺今なんて……」
ゆな「ありがとう、うれしかったよ(にこっ)」
陸「それは良かった////////」
タタタタタタタタタッ(沙莉が教室に戻る音)
ゆな「あれ、ドアが空いてる。誰かいたのかな?」
陸「もしかして、俺が閉め忘れたのかも…ごめん!」
ゆな「…………..」(廊下を見つめている)
教室にて
沙莉「はあはあはあ」
流星「めっちゃ汗かいてんじゃん」
沙莉「ちょっと保健室行く前に怖い先生が歩いてて急いで戻ってきた」
流星「ほんとかよ、」
沙莉「ほんとほんと」(やば、また泣いちゃいそ…..)
流星「泣きすぎ…..これでふけよ、可愛い顔が台無し」
沙莉「え….?ありがとう///意外と優しいじゃん」
流星「そんなことな…..」
陸「ただいまーーー!」
ゆな「ただいま、ふたりとも、もしかして泣いてたの?」
沙莉「べつにそんなこと………..」
ゆな「陸くん、さっきはありがとう。本当に助かったよ」
沙莉「名前呼びになってる….」
陸「え………….こちらこそ!!」
流星「文化祭のことについて話すか」
ゆな「そうだね」
(え….さっき私なんて言ったの?沙莉に嫌な気持ちにさせたくなくて
苗字で呼んでたのにどうして……..)
沙莉「………」
流星「2対2でわかれたほうが意見いっぱい出そうじゃね?」
ゆな「そうだね、グーパーしよっか」
「せーの」
ゆな・陸パー 沙莉・流星グー
陸「よっしゃ!」
ゆな「もう言葉に出ちゃってるよ笑笑」
沙莉「…………..なんで」
ゆな「沙莉…………..」(あれなんで私沙莉の悔しそうな顔見て嬉しいの…….?)
ゆな(自分の気持ちがわからない)
※主人公は沙莉です