こんばんは!主です
リクエスト頂いたので続きました!
ではどうぞ!
海瀬「着替えたか?」
花沢「着替えました…。いつも色々と迷惑かけてすみません。」
海瀬「あ?んなこといちいち気にしてんじゃねェよ。てめぇが手のかかる奴なんてこたァ、百も承知だわ。」
花沢「兄貴ぃ✨️✨️(カッコイイ…!)」
海瀬「それより一条どうすんだ。お前のせいで機嫌悪いぞ。」
花沢「う”…ですよね…どうしましょう、、」
海瀬「とりあえず今日中に謝りに行けよ。さっきのはお前が悪い。俺は巻き込まれるなんてゴメンだからな。」
花沢「うぅ…兄貴、ついてきてくれません?」
海瀬「無理。てめぇ1人で行くんだな。」
花沢「そ、そんなぁあ…(ウルウル」
海瀬「うるうるすんな!」
ガチャッ(扉開く
一条「花沢、着替えた?」
花沢「は、はいッス!」
海瀬「ほら謝れ…って、コラ引っ張んな!(小声」
グイグイ ギュッ
花沢「だだ、だって心の準備が…(小声」
海瀬「だからって、俺を盾に隠れようとすんじゃねぇ!(小声」
花沢「い、一条のあに」
一条「…なんで海瀬と引っ付いてんの?」
海瀬「(あーあ。変な誤解されるぞコレ。)」
花沢「えッ ちが、、違います!!」
一条「なにが? 」
花沢「さっきは変な避け方してごめんなさい!こ、怖くて…!でも俺は、一条の兄貴が好きです!海瀬の兄貴には、俺の相談に乗ってもらってただけなんです!」
…チラ
花沢「(あれ?一条の兄貴、何も言わない…。)」
海瀬「(よし、これで誤解とけたな。)」(ホッ
海瀬「よく言えたじゃねぇか。ただ、言うならもうちょい堂々と言えや。」(頭ワシャワシャ
花沢「ッ!…へへ、ありがとうございま」
グイッ
花沢「わぁ!?」
一条「帰るぞ花沢。」
花沢「は、はいッス!お先に失礼します、海瀬の兄貴!!」
海瀬「おーおつかれ。(頑張れ、花沢。)」
一条&花沢退出
海瀬「……で、なんか用か?虎徹。」
久我「あれ、バレてました?」
海瀬「バレてるわ。」
久我「流石っすね。そういえば兄貴、今日は事務所で待機の日ですよね? 」
海瀬「おう。今から風呂入って仮眠する。」
久我「そうっすか、わかりました。
行きましょう。」
海瀬「お前も行くのかよ?」
久我「はい。」
海瀬「用事無いだろ。さっさと帰れ帰れ!」
久我「とりあえず行きますよ。」
おかえりなさい!
続きます〜
ではまた!