/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ぽんにちは！ぽんでりんぐです。
最近投稿できてなくてごめんなさい…
冬期講習のせいでほぼ毎日塾なんですよ…
いやだぁぁぁぁ😭😭😭
まぁそんなことは置いといて、それではどうぞ！
ー天界ー
syu 「はぁ…つかれた…」
syu 「kzが昨日、仕事の後に来てほしいって言ってたよな…」
syu 「kz、今日何を話すんだろ…ちょっと心配だな…」
syu 「何度も考えてるけど、天使のkzも、悪魔のkzも、やっぱり同じ気がするんだよなぁ…」
syu 「もし同じだったら、殺そうとしてくるかもしれない。でも、//…両方…好き、だから同じであってほしいなぁ…」
syu 「もし、同じで俺が好き…なんて思っててくれたらな。」
syu 「…….なんて、そんなの都合良すぎるよなぁ…」
syu 「それに、もし同じだったとしても天使と悪魔の関係で好きだなんて有り得ないし」
syu 「ああ、片思い？って辛いなぁ…」
syu 「こんな恋が成功するわけないのに、俺はkzのことばっか考えて…」
syu 「なんだか馬鹿みたい…」
syu 「あ、全然仕事進んでないや…やんなきゃ…」
普段はこんなことないのに、今日は時間がずっと長く感じられた。
syu (速く時間たってくんないかな…
syu (あぁ、なんで…….期待しちゃうんだろ…
(別のところで)
kz 「今日でやっとsyuに対して溜めてきた思いをぶちまけられるんだ！」
kz 「楽しみだな…今日は頑張ろ！」
kz 「syu、言ったらどんな反応するかなぁ…」
kz 「悪魔だってことは、相当驚くだろうなぁ…最初syuと会った時、syuめっちゃ震えて怖がってたし…あんまり怖がらせたくないんだけど…」
kz 「それより！一番伝えたいのは俺のsyuへの思い！付き合ってるのかってくらいアピールしたのにsyu鈍感だから全然気付いてなさそうだし…」
kz 「やっぱ言葉で伝えないとだよな！」
kz 「両思いだったら嬉しいけど…悪魔って言ったら無理かな…」
kz 「天使と悪魔って天敵の関係だからな。」
kz 「でも伝えた方が良いよな！」
kz 「syu、悪い方に考えることよくあるから不安になってないと良いな～」
kz 「よし！仕事の続き頑張るぞ！」
ー数時間後ー
kz 「楽しみで1時間くらい前に来ちゃった…」
kz 「少し緊張するな…..」
kz 「でも！今日こそ伝えるんだ！」
syu 「仕事に時間かかっちゃったな…」
syu 「もう、俺が望んでることは言われないって分かってる。」
syu 「……もう、何言われたっていいや。」
希望を失ったような気持ちで、とぼとぼと約束の場所に向かった。
syu 「kz、ごめん遅れちゃって。」
kz 「いや、全然。俺が速く来すぎた…」(あんまり元気なさそうだな…どうかしたんだろうか…
syu 「そっか、良かった。それで、話すってのは？」
kz 「そうだな。今までの関係壊れちゃうかもしれないけど…実は俺…悪魔なんだ。結構前に人間界で会った悪魔。」
syu 「、そうなんだ。」(殺すために呼んだのか。
kz (あんまり反応ないな…気づいてた？
kz 「でも！最初会った時から、ずっっっと好きだった！」
syu 「……………は？」
一瞬、kzの言ったことが理解出来なかった。
このまま終わるのだと思っていた思いが、出会ったときからずっと、同じだったなんて。
kz 「ごめん。気持ち悪いよな。天使になりすまして過ごしてきたなんて…」
kz 「でも！syuと居るうちにどんどん思いは強くなるし、あんなにアピールしても気づかないから、ずっと伝えたかった。」
syu 「…ぁ…え？」
syu //////////////
数十秒考えてからようやく全て理解できた。
kz (無返事…か…
kz 「俺が伝えたかったのはこれくらいだ。」
syu 「……….待って！」
kz 「？」
syu 「俺も、ずっと前から好きだった。ただ、こんな恋が叶うわけないって…思ってたから、混乱して…….」
syu 「だから、こんな俺でいいんだったら…お願いします！」
kz 「…….うん！」
どんな関係だったとしても、可能性がないなんてことはない。そう知った時だった。
これで第5話終わりです。
ちょっと切ないシーン多めだったかも？
自分の中では多めにかいた…と思う…
主いつも1000文字超えたくらいでカ尽きるんですけどなんで皆さんあんなに長くて神なのを書けるんですか？
あと1、2話続くと思います。
では、さようなら～
コメント
2件
そう言っていただけて本当に嬉しいです✨これからも頑張ります！
お忙しい中物語の続きを書いてくださってありがとうございます！kzさんとsyuさんのお互いの気持ちを伝えていて、照れてるsyuさんが可愛いです💕✨kzさんも今までのことをsyuさんを呼んで話していてとてもすごいと思いました！！これこらも頑張ってください！！ 長文失礼しました。
