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結局寝つけなかった。昨日助けたのがアイドルで、しかもお礼がくるかもしれない…
神崎「やべぇよ…金とかめっちゃ貰えるんじゃね?」
貧乏苦学生神崎にとって金は喉から手が出るほど欲しい物だ。と、後ろから
清田「よーす」
神崎「うぃーす」
と適当な挨拶をかわす。その後並んで歩き出す。
清田「ところで目のクマどうしたんだ?」
神崎「あーまぁ色々あったんだよ。」
清田「なんだ?助けた女性がじつはアイドルでした~とかか?」
概ね正解だ。さすが念会話《テレパシー》能力者だ。
清田「いやーアイドルか〜いいな〜」
神崎「そうは言ってもお前ロリコンだろ?」
清田「そういうお前だってロリコンだろ。」
神崎「いや!俺は巨乳で包容力あるお姉さんが好みで……」
清田「ん?じゃあその隣の女の子は誰だ?」
そう言って指を指した方向を見る。そこには全体的に黒色の服でそれとは対象的な白髪。一部紫が混じっている、そして最も目を引くのはおそらく頭の角だろう。さらに極めつけはロリっぽい、小学生くらいだろう。
神崎「………………………………………………………………」
清田「口では何とでも言えるだけだなー。」
神崎「おい、待て盛大な勘違いをするな。つーかいつからついてきてたんだ!?」
清田「俺が見た時にはもういたけどなー」
神崎「怖!新手のスタンド使いじゃねーかよ!」
?「ふー撒いた撒いた。危うく吾輩捕まるところろだった。うむ感謝しよう。 」
清田「うを!しかもメスガキ!どれ少しお持ち帰りしよう………」
どむ!と清田の腹を殴る。
神崎「さぁお嬢さんここにいては貞操の危機にみまわれる一緒に逃げましょう」
と少女の手を引いて世紀末ロリコン魔王清田 翼から逃げることにした。
あとがき
清田の能力は特定の一人の人物の心の声を聞くことができます。次回!どうする!?ネタが無い!次回につづく!
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