TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

叶<今日はもう寝るか

不破<そうっすね

陽凪<おやすみなさ〜い

叶<おやすみ


バタン


陽凪<行ったか

今日抜け出すか もうちょっとしたらにしないとな


〜〜1時間後〜〜

陽凪<そろそろいいかな

窓開けて・・・ よいしょ

橋のとこ行くか

てか ここどこだ?

迷った・・・ まあいっか

屋根の上からのが見やすいかな

おお〜星が綺麗だ てか、ここだったんだ

橋のすぐ近くじゃん

ちょうど花山いるし、声かけに行こ


陽凪<花山

花山<おお〜 おひさ

陽凪<久しぶり 仕事何やってんの

花山<知りたい?陽凪もいずれ、このお仕事に就くだろうけど・・・

陽凪<え

やっぱ誘拐する気まんまんじゃん

短刀と、銃持ってきてよかった〜

花山<なんでもないよ? ちょっと一緒に来てくれない?

陽凪<無理

花山<来いって行ってんの

グイッ

花山<お前、何でもできんだろ?

うちの組み入って、弐時参時組の情報抜き出してこいよ!

(距離を取る)

陽凪<無理

花山<色々よくやってやっただろ?

陽凪<良くしてもらった記憶がない

花山<話してやってんじゃないか

今お前 弐時参時組にいるんだろ?

お前こないと、弐時参時組、破滅させるぞ?

陽凪<あの程度の人じゃ 弐時参時組を破滅させられない

花山<もっとたくさん送り込むぞ?

陽凪<僕がいればどうにかなるけど、

僕がいないと、無理だろうな

あの花山組、普通の人からしたら強いよな

それが人数来たらもうだめ・・・か

陽凪<私、もう弐時参時組にいないから攻撃しても無駄

花山<は? でも弐時参時組の情報もほしいから送るぞ?

陽凪<あの人達も強い 私を捕まえてからにしたら?

あの人達には、かなわないと思う

弐時参時組が負けちゃうかもしれないけど・・・

花山<じゃあわかった お前を俺達が捕まえたら

一緒に弐時参時組を倒しに行く

いいか?

陽凪<わかった じゃあ 頑張って


タタタ


陽凪<これで あの人達とはいられなくなったか・・・

ちょっとさみしい・・・

なんでさみしいんだろう僕があの人達のこと好きだからか

でも、一緒にいると迷惑だ

もう考えるのやめよう

今夜はここで野宿かな


〜〜そのころ弐時参時組は〜〜

叶<なんか物音が・・・

陽凪の部屋の方からかな?


叶<陽凪〜大丈夫?

陽凪!?


ドタバタ

社長<どうしました?

叶<陽凪がいなくなってて・・・

星川<嘘でしょ?

葛葉<逃げたんじゃねーの

叶<そんな事する子じゃない

不破<探しに行ったほうが良いんじゃ?

叶<行くか

〜〜1時間後〜〜

叶<いた!

社長<本当ですか?

叶<呼びに行かないと

グイッ

叶<なにするの?

甲斐田<今は見守りましょう

何かあるのかもしれないじゃないですか

叶<そうだね

不破<誰かと喋ってんな

星川<花山組の組長じゃない?

叶<ホントだ

社長<話してる内容は聞こえませんね

叶<あっ引き寄せられてる・・・

許せない・・・

剣持<僕のロリに何してくれるんだ・・・

葛葉<離れたぞ あの速さは尋常じゃない

社長<やっぱり何かあるんですかね

叶<大丈夫かな・・・


叶<陽凪がどっか行った!

社長<家に帰えるのですかね

葛葉<反対方向だ

叶<どこ行っちゃうの?

甲斐田<今追いかけても絶対追いつけません

なんで会ってるのか考えたほうが良いと思います

叶<そうだね・・・

社長<花山組と言ったら今日の侵入ですね

不破<やっぱり陽凪と関係合ったんじゃないか?

星川<陽凪ちゃんを狙ったもので

それを知った陽凪ちゃんがどこか行っちゃったとか?

叶<そうだ 絶対そうだ

社長<どうしましょう叶さん

叶さん?

葛葉<叶だめだ 放心状態

不破<今日は一旦家に帰りましょうか

叶<・・・

不破<叶さんは俺がおぶりますね

君は愛してくれますか?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

48

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚