Re: 短編集

チャットノベルの方で短編あげる所作ったけど

恐らくチャットはほぼ使わないので …()

作り直しです 🙂‍↕️

---

英伊  ､　謎時空かも

短め　､　R15くらい　?

朝の様子が なんだかおかしい ！ です

自己満垢の再喝です  ｡  ( 自己満垢フォロー中に居ますので見たかったら是非… )

国名表記 です 　ご注意ください！

---

いつも通り 、世界会議の途中で誰かが揉めて

会議は有耶無耶に 。今回はロシアとアメリカが揉め 、

中国が止めに入ろうとして巻き込まれていた 。

「 ヴェ、会議進まないねー 」

いつ頃会議が進むか 、そんなことをぼんやりと考えていたら 珍しく隣の席になったイタリアが俺に向かって話しかけてくる 。

「 …ああ 、そうだな 」

イタリアはヘタレで泣き虫で弱くて馬鹿で……とにかくそんなやつだけど 。

俺はそんなこいつが愛おしくて 、

俺は 、コイツが欲しい 。

国としての領土？そんなもんはいらない 。

こいつの 、イタリア=ヴェネチアーノの心が欲しい。

「 おいイタリア こっち向け 」

「 え！？お、俺なんかしちゃったでありますか……！？！…… 」

オドオドと慌てて 微かに目に涙を浮べるイタリア

うん。かわいい 。

俺の行動一つ一つで 、お前のその美しい顔が歪んだり より一層美しくなったりするのが嬉しい 。お前が俺に支配されてるかのような感覚で 、愛おしさに拍車がかかる 。

かわいい 。好きだ 、あいしている 。

すき 、かわいい なんでそんなにかわいいんだ？

おれのことだけを考えて 、感じて欲しい

すきだイタリアあいしてる

頭の中がお前で支配されてゆく 、

愛おしさが溢れて 、気付けばお前に深く 、

甘いキスをしていた 。

呼吸すら奪うような 、イタリアの事を喰らうキス 。

ふと閉じていた目を開くと 、目眩がする程美しく 、

乱れたイタリアの姿があった 。

唇を離すと 、細い銀糸が俺たちの間を結ぶ

だらしなく開いた口からは 、先程まで俺の舌と絡み合っていた 赤く艶めかしい舌が覗いていた 。

「 キスだけでこんなになるなんて、どれだけ淫乱なんだ？ 」

「 ゃ、♡…ちがぅ、もんっ…♡」

「 何が違うんだよ ？んな蕩けた顔で言われても説得力ねーぞバカ 。」

「 ん…、っいぎりす、の、ちゅぅが、えっちで、じょぉずだから…、」

拙い舌使いで恥じらいながらそう言うイタリア 。

… どうせこのまま会議が踊るなら 、抜け出したとてバレないであろう 。

「 おいイタリア 、ホテル行くぞ 」

イタリアが小さく、こくりと頷く 。

恥ずかしさからもじもじとしているイタリアの手を掴み 、会議室を飛び出す 。

あー、 あんまり優しくしてやれないかもな

END

多分この後えげつないキスしながらえっちしたんだろうね！！！おめでとう！！

終わり方てきとうでごめんなさいどすてっぷ