テラーノベル
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どくい !
最近何かと聞く「スマホのカメラロールなんて〜♪」のやつ聴いてたら思いついてしまった駄作です、、
ほんとに短い 、若干モブ92民も出てきます
独が甘々になってまふ……キャラ崩壊かもしれない
色々気をつけて!!
「 おいイタリア 、こちらを向け 」
「 うヴぇ? どうしたの〜 」
不思議そうな表情を浮かべながら ジェラートを頬張るイタリアに 携帯のカメラを向け 、シャッターを切る 。「カシャ」と言う音にイタリアは 少し驚いた顔をして 、
「 ヴぇ!撮るなら撮るって言ってよ〜 」
俺変な顔してなかったかな〜 と照れくさそうにしながら呟いていた 。…言えば撮っても良いのか?と思いつつ 、イタリアがジェラートを頬につけているのに気付き 今度はシャッター音を消して撮ってみる。
…うん 、よく撮れている 。
/
ジェラートを食べ終え 、今度はどこを観光しようか。そんなことを考えていたら 、隣から パシャパシャ 、写真を撮る音が聞こえて パッと隣で歩いているドイツの方を向いてみる 。
「 あ、…すまない 」
「 別にいいけど…そんなに俺ばっかり撮ってて カメラロール俺ばっかりなんじゃない? 」
「 ああ、その事については平気だ 」
「 これは、お前専用の携帯だからな。 」
「…ヴぇ?」
あんまり理解できなかった俺に 、
ドイツは丁寧に教えてくれた 。
なんでも 、保存する写真は俺だけ 。カレンダーも俺との予定だけ、ホーム画面やロック画面も全て俺の写真の携帯を作ったらしい 。
ド 、ドイツ……!!
俺の事好きすぎないっ!?か、かわいいよおおっっ
ドイツがすっごく愛おしくなっちゃって 、
思わず抱きついてしまう 。(ほぼ飛び付いてる)
相変わらずドイツムキムキだ〜へへ…かたい…
…そうだ!いい事思いついた
「 ドイツ! 」
「 ドイツと俺の思い出の結晶(?)の中にお前がいないの寂しいよ!ドイツと俺のツーショット撮ろうよ!」
「 え?いや俺はいい…… 」
「 なんでー!?俺もドイツと撮りたいよ! 」
ドイツのムキムキな体に巻き付けた腕にぎゅうっと力をいれて 、強く抱きしめる
「…し、仕方ない……今回だけだぞ」
「やったやったー!…あ!そこのベッラー!
俺たちの写真撮ってくれないかな?君が撮ってくれた写真ならどんな事故画でも輝くと思うんだよー!」
ニコニコしながら 、近くを通り掛かったベッラに声をかける 。ベッラも快く了承してくれて 、ドイツが手に持っていたスマホを彼女に渡す 。
「では…撮りますね!Famiglia〜!」
「パシャ」という無機質な機械音が鳴った後、ベッラはスマホを俺たちに渡して、「よく撮れてますよ、とてもお似合いですね」と微笑んで去っていった 。
「ヴぇへへー、お似合いだって!…うん、ほんとによく撮れてるよー!ドイツの顔かわい〜♡!」
「かわッ……、、その、お前も…かわ……いい、とおもう……」
顔を真っ赤にして、もごもごしながらそう伝えてくれるドイツ 。
もーーーーほんとにかわいい!!
俺、ドイツのことだいすきであります〜!♡
最後らへん飽きすぎて適当に終わらせてしまった!!ごめんなさい😞😞
コメント
4件
なんかもう 全部かわいすぎて、。 保護したい。独伊かわいい。。(当たり前) マジで生きる気力が湧いてくる〜〜〜!!私はすうくんの小説を見るために生きているんだ(?)