/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
side 岩本
今日 、学校 へ 行くと 、下駄箱 に 手紙 が 入って いた 。
おそ らく 目黒 だろう 。
分かって いながらも 、その場 で 手紙 を 開い た 。
やはり 目黒 から の 手紙 だ っ た 。
『 岩本 先輩 へ
昼休み 、屋上 へ 来て 下さい 。
勘 付いて いる と 思います が 、
俺 は 諦め きれ ません 。
目黒 蓮 』
昼休み は 何時も 、ふっか と 購買 に 行って 昼食 を とっている 。
目黒 に 告白 される よう に なって から 、何度 も ふっか との 昼食 を 断って きた から 、本当 は バックれたい 。
けど そんな 亊 したら 、流石 に 目黒 が 不憫 で ならない 。
俺 は 今日 も 、断る しか 無い … 。
side 深澤
今日 、いつも の 様 に 学校 へ 行くと 、机 の 中 に 、一通 の 封筒 が 入って いた 。
その 時点 で 分かった 。
ラウール だ 。
封筒 を 開けると 、やはり ラウール から の 手紙 が 入っていた 。
『 辰哉 先輩 へ
何度 も 御免 なさい 、俺 は やっぱり
辰哉 先輩 が 好き です 。
俺 の 自己満 で しか 無い ですが 、
今日 の 昼休み 屋上 に 来て 下さい
待って ます 。 村上 』
やっぱり か ぁ … 今日 は 照 に 1人 で ご飯 食べて もらわなきゃ かな 、流石 に 行かない と 、ラウール が 可哀想 だし …
f k 「 照 ~ 、今日 さ 、俺 昼休み に ちょっと 予定 ある から さ 、飯 一緒 食え ね ー わ ！ 御免 ！ 」
i w 「 あ 、まじ ？ 実 は さ 、俺 も 予定 あん の 。 丁度 良かった わ 笑 」
f k 「 え ー まじ ！ 奇遇 ー ！ わら 」
とか 言って 、照 は 気 遣って くれて ん の かも な ぁ … わら
lunch time
side 岩本
i w 「 御免 ！ 先生 の 手伝い してて 遅くなっ た 、！ 」
屋上 に 着くと 、奥 の 方 に 、1人 の 男子 生徒 が 居た 。
あれ … 目黒 … じゃ ない … ？
f k 「 え っ … 照 、、？ 」
NEXT ♡ 300 ＋ 💬
コメント
1件
え！？どうなるどうなる…！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ