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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
言ってなかったんですけど1週間に1回ぐらいの更新速度になると思います……
すいません💦
ご本人様は関係ございません
すち愛され(総受け?)
口調迷走です
苦手な方は回れ右!
それでも大丈夫な方は本編へどうぞ
『💚』
「とりあえず俺の家に行こっか こんな暗いとこいたくないし」
さっきまでの暗い顔とは変わって明るい表情になった
「付いてきて」
そう言って手首を掴まれ歩き始めた
その手がまるで雪を持つような壊れ物を触るような繊細な掴み方だった
それにつられ自分も歩き出そうと足を前にした時足首に痛みがはしった
「イタッ」
痛みがはしり身体が傾き咄嗟に目を瞑る
「おっと」
くると思っていた痛みがなかなかこず、目を開けるとLANが俺の身体を抱きとめていた
「ご、ごめんなさッ「大丈夫?」
その言葉に内心驚きながら
「大丈夫です…」
そういい足首を見たら赤く腫れていた
(さっき捻ったのかな?…)
その瞬間を見ていたLANは
「…」
何も言わずに少ししゃがんだ
その時足の感覚が無くなった
(えッ…)
LANは俺を横抱きにしていた
「ちょっ」
「こっちの方が速い」
そう言って歩き始めた
そして壁に向かった何かを唱えると壁なモヤがかかった道ができた
その道をLANはスタスタと歩き出した
『🩷』
やっと逢えた……
ずっと探してたんだ すち、君を…待ちわびたんだ君との再開を
けど態度的なすちは覚えてないよね…
俺のことなんか
○○年前…………
「すち! すち!ごめん 俺が、俺が弱かったから…」
LANの腕の中には血まみれのすち
「らんらんのせいじゃないよ……俺のこの《力》のせいだから…こんな《力》捨てればよかったなぁ……」
か細い声で言う
「やだ…置いてかないで!約束したじゃん!ずっと一緒にいるって…」
「ごめん…また…来世で……会おう…ね…」
俺待ってるから
綺麗な笑顔を浮かべてすちは目を瞑った
end
どうでしたか?過去編はまた詳しく書くのでお楽しみに!頑張って毎回1000文字行くようにしようと思うんですが長いですかね?🤔
ご意見頂けると助かりますm(_ _)m
もし更新が遅くなったら「優しく」コメントして頂ければ急ぎますのでお願いします(豆腐メンタルのため)