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ゆき.
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吉田:それ、何の話?
気づいたら声に出てた。
いやなにしてんのー!?
勇斗が他のメンバーと話してるだけよ!?
邪魔しちゃってんじゃん!?
いや、でもなんか落ち着かなくて……
でもそれは言い訳だって!!
言い訳っていいわけー!?((
いや、でも距離近かったし、、
佐野:え?いやさっきの仕事のさ〜
は?
なんでこんななんでもなさそうな声…
しかもなんか近くない!?!?
あーもー気に入らないっ!!
吉田:…. ちょっときて。
佐野:どわっ、ちょっ!?仁人さん!?!?
だーかーらー!!
なにしちゃってんの俺ぇ!!
でも気づいたら人気のない廊下まで連れて行ってて…
佐野:ど、どしたの急に….
困ったように笑うその顔。
やだ、なんかもう全部やだ。
くそっ、くそくそくそっ!!!
気づけば涙を流していて。
勇斗の肩に顔を埋めていた。
吉田:やだっ、、やだやだっ、!!
佐野:仁人!?なんで泣いて….っ、
吉田:やだっ、他の匂いするっ、、やだぁっ、
何言ってんのって。
でもこれは確かに本心だった。
こんなのっ、こんなの猫みたいじゃん!
人間に戻ったのに。
恋人になったのに。
それなのに、体が覚えてる。
勇斗は、自分のものなんだってことを。
佐野:それって___ 。
吉田:違うっ、違うもんっ、、べつにっ、
言葉!出ろよ!!
ラジオで鍛えてる意味!!!
” あ”ーもークソッ、離れんなよ馬鹿。”
低い声。
一瞬、誰が言ったのかわかんなかった。
でも、勇斗の顔を見て気づいた。
あ、今の言葉。俺が言ったんだ。
ハッとして顔を上げる。
吉田:ッ、ごめっ、、今のやっぱ無し、
佐野:なんで?
吉田:嫌だって重いし、
そう言って手を緩めた。
そのまま距離を置こうとしたのに今度は勇斗の方が離さなかった。
佐野:別に。
あっさりした声。
佐野:嫌じゃないよ。全然。
吉田:は、?
佐野:むしろ嬉しいし。
吉田:なにそれ。
およよ?コイツは狂ってるのか??
重いんだぞ?メンヘラだぞ??
佐野:そんな顔でやだって言われたらさ、
独占されてるみたいで、いいじゃん❤︎
吉田:っ” 、!?
あ、コイツやばい。
そう思ったのに。どこか安心した。
どうして?
佐野:ほら、機嫌なおして。
吉田:別に、拗ねてないし。
佐野:はいはい、笑
吉田:….. 勇斗、?
佐野:はぁい。
吉田:他のやつのとこ、行かないでね。
佐野:行かないよ。
吉田:ほんとに?
佐野:仁人がこんなんなるなら、ずっとここにいる。
吉田:こんなんってなに、
あぁ。ダメだ。
俺は、完全にこの人に囚われている。
コメント
6件
ねぇ‼️なんかいも番外編書くのやめて‼️😒🫸 何回も見にきちゃうじゃん‼️最高すぎて❗️もっと書いて‼️😒😒

およよは無意識ですか吉田さん()かわいすぎんだろ!! ヘラってんのも良きですな...