俺は橋本、15歳の中学三年生だ。
俺は小学校を卒業してからというもの、友達が全くできなくなってしまった。
俺「あ、おはよう…」
クラスメイト「…おはよう。」
挨拶してもこんな調子だ。
しかし、そんな俺にもたった一人の親友がいる。
そいつは夜月トウガだ。
夜月トウガは容姿端麗で、非の打ちどころのないような男で、何故俺が友達でいられるかもわからないくらいだ。
夜月「おはようございます。橋本君。」
俺「あ、ああ。おはよう。」
夜月「ニコッ」
彼は誰にでも優しいからな。
まぁ、当たり前か。
キーンコーンカーンコーン ガラガラガラ 先生「えー、今日は転校生を紹介するぞ。入れ。」
女の子かな?男の子かな? クラス中がざわつく。
そして入ってきたのは、 なんと!あの有名なアイドル、月宮みつきだった!! みつきちゃん!?まじかよ……。
クラスの男子達は大騒ぎしている。
みつき「はじめまして。月宮みつきです。よろしくお願いします!」先生「席は……そうだな。橋本の隣に座ってくれ。」
みつき「はい。わかりました。」
彼女は俺の隣に来た。
俺「よ、よろしく2おいjふぉいあh」
彼女が隣の席に来て話しかけてきた時、とても良い香りがした。
こ、これはまずい…!!
コメント
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すご!