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辛い時ほど笑顔になりなさい

と母の言葉を思い出した。

何もかも疲れた私は、鏡を見て微笑んだ。

でも、顔が笑っているようには見えなくて私は泣いてしまった。

そして、もう一度鏡を見て微笑んだ。

私の顔は、皮膚が破れそうなほど笑顔だった。




















【なぜ、皮膚が破れそうなほどど笑顔になっていたのか?】

鏡に写っているのは語り手ではないから

微笑んだだけで、皮膚が破れそうなほどの笑顔はできないはず。

では、鏡に写っているのは語り手ではない人なのだろう。










































































意味が分かると怖い話

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