テラーノベル
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『弦月、俺のこと覚えてる?』
弦月「、、、、し、師匠?(泣)」
『えぇ?泣かないでよ〜?』
弦月「だ、だって、、、、急にいなくなったじゃないですか(泣)」
『それは、ごめんね(撫でる)』
晴「感動の再会中ごめんなんだけど、知り合いだったの!?」
『あ~、、、まぁそんな感じ』
晴「しかも、師匠って、、、」
『それに関しては、また今度ね?』
長尾「弦月がこんな泣いてんの久しぶりに見たな」
『へ〜、、、弦月、結構泣き虫だけどな?』
弦月「師匠、うるさい!」
『ごめんごめん笑』
弦月「もう、、離れないでください」
『ん〜笑そんなこと言われたら離れられないじゃん笑』
『あ、てか結構ここも変わってたから案内お願いしたいんだけどいい?』
弦月「いいよ!」
晴「昔の桜魔皇国を知ってるんですか?」
『俺は昔の桜魔帝国のほうが馴染み深いかな〜』
長尾「待って、今何歳?」
『な・い・しょ♡』
弦月「師匠、早く来てください!」
『はいはい〜笑 んじゃ、行ってくるな』
長尾「いってら」
晴「うーん、、、、あ、行ってらっしゃい!」
弦月「師匠のお気に入りだった甘味処は今、お孫さんが継いでやってるよ」
『へ〜、、じゃあ、味は変わってない?』
弦月「変わってませんよ」
弦月「それと、今、継いでるお孫さんが新商品を生み出したんですよ」
『ほーん、、、今度食べに行く』
弦月「そういえば、今の体でも現世と桜魔帝国を行き来できるんですか?」
『出来ないこともないけど、肉体が成熟してないから、結構体力使うね』
弦月「そうですか、、、」
『連絡先、交換しとく?』
弦月「!はい!」
連絡先を交換した
弦月「次、案内しますね!」
ー色々なところを案内してもらったー
長尾達の家に帰ってきた
『あ~!楽しかった!』
晴「良かったですね」
『そろそろ、俺戻るわ』
術式を使う
晴「は?!」
『んじゃ、元気でね?』
ー現世に戻ったー
『やっべ、二人に怒られる』
ー家に帰ったー
『た、ただいま〜(小声)』
剣持「おかえりなさい^^」
伏見「とやさん、夢主くん帰ってきました?」
剣持「今、帰ってきましたよ」
伏見「帰りが遅くて心配したっすよ!!」
『スイマセン』
剣持「こんなに遅くなるなら連絡入れたりしてくださいよ!」
『はい、その通りでございます』
剣持「すぐに居なくなるんですから、、、」
『ほんっとにごめん』
剣持「気をつけてくださいよ!!」
『ハイ』
伏見「結構やられたっすね笑」
『笑うな!』
伏見「イ”ヒヒヒヒヒヒヒ笑」
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