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はーい、お久しぶりです、こんれも!
久々の更新ですねー!遅くなってすみません(。>Д<)
宿題は、、終わってません☆
もう学校始まってるけど月曜日までに終わらせないと死んでしまう、、
え?更新休んでた間に何してたんだって?
推しの動画見ながらぐだぐだしてました。
まあ、そんなことは置いといて、今回も前回の続きでおらふくん視点で行きます!多分次の次くらいからはおんりー視点に戻ります。
では、どぞ!
おらふくん視点
回想をやめて目を開ける。スマホに目を通さずとも今日はおんりーと遊ぶ日、、、おんりーが死ぬ日だって分かっていた。前と同じように着替えて、身支度を整える。そういや最初の方は支度が間に合わなくて慌ててやっていたな~。ヤバいヤバいって。今はもう慣れた仕事だ。
「ん〜!」
ゆっくりと伸びをした後、へにゃっと笑顔を作る。何回繰り返したってやっぱりおんりーと出かけるのは楽しい。2人でなら、きっと何しても楽しいんだろう。
、、、でも今は世界に1人残されたみたいだ。何回も好きな人が死んで、自分だけ記憶を残して巻き戻って。少し寂しいなぁ、なんて。
「だめだめ、ネガティブになるなおらふくん!」
いつの間にか暗くなっていた自分の頬を叩く。大丈夫、きっと大丈夫。そう自分に言い聞かせて笑顔を作る。
僕は上手く笑えているよね?
♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢
待ち合わせ場所に着くとおんりーの後ろ姿が見えて思わずニヤッとする。
「おんりー!」
君の背中に思いっきり抱きつく。
「うぇっ!?おらふくん!」
倒れそうになった華奢な体を踏ん張りながら微笑んでくれる。
「迷子にならなかった?」
「もう、そんな僕は方向音痴じゃないって!ただちょっと現在地が分かんなくなるだけやもん」
「それを迷子って言うんだよw」
そう言って2人で笑い合う。どうやらおんりーは巻き戻す前の記憶はないようで、前のループ時に言ったことも全て忘れていた。
おんりーにループのことを相談した時も次のループには忘れている。だからもう何も言わない。
君を僕のことで悩ませて苦しめるぐらいなら、何も知らない君でいて欲しい。
ただ、笑っていてほしいから。
はーい、主でーす。
おんおらの可愛さが表現出来ない、、、
前回重めだったので少しだけほんわか要素入れてみました!
書き溜めなんてものはないので即興で書いてます。大丈夫かなぁ、この小説。未来の自分に頼ります!
ちょっと表紙変えようと思うので把握よろしく
では、次回お会いしましょう、ばいれも!