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大森「は…何言って……」
ニノさんが取り出したのは、僕が 愛用 している ディルド だった。
ニノさん、分かってて取り出したのかな、と頭の中に色んな事が思いついた。
二宮「冗談だよ…笑 ほら、早く下戻ろ」
この人、僕をからかっていた。それに何故か怒りが湧いてきて、勢いに任せて言ってしまった。
大森「っ、いいですよ、やってやります…笑」
僕はニノさんの腕を掴み言ってしまった。ニノさんは驚いていたが、少しニヤニヤしている。
二宮「脱いで…、ぁ、脱がしてあげよっか?笑」
いざやろうとなるとやっぱり恥ずかしくて、僕はニノさんの問いに答えられない。
ニノさんは冗談で言ったつもりが僕のせいで本当にしてしまった。
やるのは付き合ってからって決めてたのに。しかもよりによってニノさんと。
二宮「…ほら、やっぱり怖いんじゃん」
大森「…っ…、怖くなんか……なぃです…」
つい強がってしまった。本当は今からニノさんにやられる恐怖が頭によぎっている。
怖くて怖くて仕方がないほどなのに、強がってる自分が馬鹿みたいだ。
二宮「へぇ、なら…笑」
ニノさんは僕の首元や弱い所をやらしく触ってきた。そんな前戯はいらないのに。
ニノさん、僕の反応を楽しんでる。やっぱり変態で意地悪だ。
大森「…んっ……、ぁ、…う……」
二宮「ねぇ、毎日シてるの?」
ニノさんが少しニヤけた顔でそう質問を投げかけてくる。僕は少し黙ってから答えを出した。
大森「っま、まぃ…にちしてます……」
ニノさんはまた冗談で言ったつもりが僕のせいでまた本当にしてしまった。
ニノさんは凄くニヤニヤしていて、僕のズボンとパンツをずらしてきた。
今は上の服はちゃんと着ていて、下の服は丁度ディルドが入れられるぐらいずらしてある。
大森「へ…ほんとに…するんですか……、?」
二宮「やるって言ったの……元貴 、だよ?」
ニノさんがいつもは僕のことを もとぅーきー と呼んでいたが今は 元貴 。 ニノさん、本当にやる気だ。
いつもふざけているニノさんに、 元貴と言われて少し胸の奥がドキッ とした。
毎日しているというのに、ニノさんは僕のオモチャが沢山ある所を漁って、ローションを取り出した。
ディルドにそれを塗って、僕の孔に当ててくる。
大森「ほんとにっ、、? やっぱり……こわぃです…」
瞳に涙を溜めて、ニノさんの顔を見る。ニノさんはハッとしたが、止める気はなさそうだ。
ゆっくり、僕を痛くしないように優しく、でもどこか激しく僕の中に挿れていった。
大森「ひっ……あっ、、あ、っ……?!」
二宮「…全部入ったよ、どぉ?笑」
大森「っ、? やっ”ぁ…、……ひゅッ、、 」
いつもは1人で入れてるのに、ニノさんに入れられてる、と考えたら何故か興奮してしまう。
この ディルド は普通、より少し大きい ディルド だ。
今は僕が四つん這いになって入れられている状態で、ニノさんに穴が丸見えだ。
二宮「……もうやめよっか」
ニノさんは ディルド をゆっくり抜き、僕のズボンとパンツを上に上げてくれた。
達する寸前だった為、寸止めみたいにされて奥がむずむずする。
大森「っ……にのさん…、すき……」
つい心で思っていたことが口に出てしまっていた。ニノさんは大きく目を見開いている。
少しの沈黙が続いた後、ニノさんは口を開いた。
次回、♡1000
コメント
5件
意地張ってて可愛い〜
早くこの続き見たい!