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二宮「…ぇ、本当、?」


好きと言ってしまったなら仕方がない。このままやってやる。


大森「っ…はぃっ、、本当ですよ…?」


僕はニノさんに近寄り、抱きついているぐらいの距離まで近寄った。


断られてこの関係が崩れてしまうのかな、と思ったら瞳に涙が溜まってきた。


大森「…僕のこと、襲ったんですから……ただでは帰しませんよ、?」


二宮「……参ったなぁ…笑」


僕が抱きつき、ニノさんを上目遣いで見ると、ニノさんは参ったな、


と言いながら僕の頭を撫でてくる。何気に、頭を撫でてもらったのは初めてだ。


大森「嫌いですかっ、?僕のこと…、」


二宮「ん~…、好きだよ、?」


ニノさんの口から好き、と言ってもらえて僕は心が躍る。 だけど、なにか不満がある好きだった。


ニノさんは、「夜ご飯食べようよ」と言い話を逸らしてきた。


話を逸らしたニノさんに、少し怒りが湧いた。


ご飯はニノさんが作ってくれる。俺が作るからって、やけに言ってた。


僕はその間、大人のオモチャが入っている箱を閉じ、さっきのことは忘れよう、と思っていた。


だけど、忘れられなかったんだ。







大森「ぃっ、いただきますっ…」


1口食べてみると、頬が落ちそうなほど凄く美味しくて、さっきのことも忘れられそうだ。


二宮「…美味しい?笑」


大森「……? っ、はいっ、!!」


ニヤニヤしているニノさんに少し疑問が湧いたが、そんなに気にしなかった。


凄く美味しくて、止まらずにずっと食べていたら、もう食べ終わってしまった。


大森「ぁ、ごちそうさまですっ、!」


ニノさんは早いね、と言い自分のご飯を食べていた。お皿洗いは僕がやることになり、


僕は今、お皿を洗っている。洗っていると、少し暑い気がしたが、気にはしなかった。


お皿を洗い終わり、ソファーに座っているニノさんの隣に座った。


大森「ぁ…、あつくないですか……?」


二宮「ん~…?暑くないよ…?」


僕がおかしいのかな、と思ったがまだそのままにしておいた。


1時間ぐらい経った気がする。僕はもう息も荒くて赤面だ。


大森「っ、?? にっ、にのさんっ”…/」


二宮「どうしたの?笑」


ニノさんが僕の太腿をやらして触ると、僕はいつもより感じてしまった。


大森「……もぉっ、、むぃなんです…おそってっ、くださぃ……/」


僕はニノさんに馬乗りになると、ニノさんは計画通り、と言わんばかりにニヤニヤしている。


二宮「えぇ…?でもまだ付き合ってないからなぁ…笑」


大森「っあっ、、?ぃじわるっ…!/」


ニノさんの胸ら辺をぽかぽか、と叩くとニノさんは笑っている。


こっちはもう我慢出来ないのに。僕のモノを勃っていて、いつもより倍敏感になっている状態なのに。


大森「いぃんですっ、、はやくおそってくださいぃ…、/」


もうプライドなんか気にしていられなく、自分でも何を言ってるんだろう、と思っている。


二宮「じゃあお構いなく襲っちゃうよ?いいの?」


大森「いぃんれすっ…ぐちゃぐちゃにっ、、してくらさぃ…/」


ニノさんは僕を大人のオモチャがあった部屋に連れて行った。











次回、♡1000





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