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ある日、家に帰ると、
兄ともう1人の男の人の靴があった。
この靴の大きさだと、
シャケさんだ。
あそこはなんだかんだ仲がいい。
喧嘩多いけど。()
階段を上がって、ドアの隙間から
覗いてみた時だった。
そこには…
兄がシャケさんを押し倒してる
ところが目に入った。
え…?
見なかったことにすべき…?
とりあえず階段を降りて…
なかったことにしよう!
静かに階段を降りようとした時、
足を踏み外した。
あ、やべ。
ドドドドドドド
Na「どうしたの⁉︎」
『階段踏み外しただけ…。』
sya「大丈夫かよ…w」
シャケさん安心した顔しないで…
さっきの忘れようとしてるから…。
『大丈夫大丈夫!
俺遊びに行ってくるから!』
Na「え?うん。」
すぐさま家を飛び出した。
うぅ…誰か嘘だと言ってくれ…。
そう思いながら街中を歩いていた。
その時だった。
Br「あれ?_____じゃん。」
『あ、Broooockさん。』
Br「どうしたのこんなところで〜。」
『あはは…ちょっと事情が…。』
家に帰れねえんだよ。(汗)
Br「あ〜…成程ねぇ〜…。
じゃあ、家くる?」
『へ?』
Br「そうと決まればれっつご〜。」
『え⁉︎』
なぜ俺はここにいる…?
Br「お茶でよかった?」
『あ、はい全然…。』
怖すぎて何が何だか分からない…。
『ところで…何で家に?』
Br「あのままだったら夜まで帰る気
なかったでしょ?」
『ゔっ…。』
御察しのよろしいようで…。
その瞬間だった。
ドンッ
『へ?』
急に壁ドンをされる。
え?兄とシャケさんの状況みたいに
なってますよ?
『な、何すか…?』
聞きたくないが聞いてみた。
Br「なんだと思う?」
『言いたくないっす。』
Br「じゃあ何で聞いたの?」
『いや…そのぉ…。』
絶対ダメな方向に進んでる…!
『し、失礼しましたぁ!』
空いてる隙間から潜り抜け、
鞄をすぐさま持って走り出した。
初めてチビで良かったと思った。(草)
次の日の放課後。
「______!お前のこと呼んでるよ!」
『え?一体誰が…。』
Br「お、居た居た〜。」
『…あー用事思い出した〜。(棒)』
「無いだろって。はいどうぞ。」
Br「ありがと〜。」
『ちょ、ちょいちょい!』
タスケテクダサァイ!
タスケテクダサァイ!()
2度目のBrさん宅。
早速壁に追い込まれてます。(汗)
『何なんすか…?』
Br「分かってるんでしょって〜。」
『ゔ…。』
信じたく無い思い反面、
この状況をどう説明するのかって
ツッコんでる自分がいる…。
身長差がありすぎて
迫力が凄いんです…!
その時、
俺のスマホから音が鳴る。
それを手に取りすぐ電話に出る。
Brさんには後ろから抱きつかれてます。
『も、もしもし?』
Na「もしもし_____?」
『どした?』
Na「今日何時くらいに帰る?」
『あ、もうすg』
そう言おうとした瞬間、
Brさんにスマホを取られる。
Br「もしもしNakamu?」
Na「あ、Broooockどうした?」
Br「今日_____借りていい?」
Na「ん?全然いいよ!」
あ、あんのバカ兄!
sya「ちょ、ちょっと待て!」
ピッ
『シャケさんの声聞こえたなぁ…
可哀想に…。』
Br「人の心配してる場合?」
『いや…あの…そのですね…。』
その瞬間に腰に手が回ってきて…
軽く頬にキスをされる。
『…⁉︎』
Br「びっくりしてる顔可愛い〜。」
『な、何で…。』
Br「ここまできて分かんない?」
もう笑ってる顔が悪魔にしか見えない…!
…てか何で俺⁉︎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あぁ〜好き()
自己満だから許して。
Brさんのキャラが迷子中。()
続き読みたくなったら♡ください。
じゃあ、バイライ。