「凸さん!あーんして!」
さもさんがそう言いながら俺に一口サイズのチョコを渡してきた。
「え、えっと………はいあーん」
「あーん」
さもさんは満足そうな顔をしながらチョコを食べていた。
「………………」
「…さもさん」
「なーに?凸さん」
俺がそう聞くと凸さんは何も言わずクッキーを渡してきた。
…え?
「……………あ、あーん…」
「…ん」
凸さんはクッキーを美味しそうに食べてた。
………し、
仕返しされた…?
コメント
3件
かわいい 手がぁぁぁぁ(鼻血)
速報 死亡者1人追加
なんか今回短くなった…それはそうとこの小説書いてるときお互いあーんしてる二人を想像して尊死しました