こんばんは、奏佑です!
今回おしがま有ですので苦手な方は
御遠慮ください、!
続きいきましょう!
※ 赤黒
おしがま有。微R。
御本人様には一切関係御座いません。
ー
【 黒side 】
赤「 ……け、ゆうすけ、!! 」
黒「 っあ…、!?/♡ 」
「 ッん~~~~…、//♡ 」
赤「 …あは、ごめん、笑 」
黒「 はぁ…っ、ぁ、ふ…、なに…、??/ 」
何が起きたか分からず、
目の前に立つりうらを見つめる。
赤「 忘れちゃった?イき癖付けたの 」
「 まぁ…確かに途中から意識飛ばしてそうだったけど…、笑 」
黒「 …、 」
「 …っ…、!?// 」
「 おま…っ…、!!/ 」
赤「 俺は提案しただけ、つけてって言ったのは悠佑じゃん 」
黒「 ゔ、ぁっ~~~~…、//♡ 」
「 っなまえ、よぶなばか…っ…、!/ 」
赤「 んふ…、笑 一番反応良かった名前でつけちゃったもんね…、♡ 」
「 じゃありうらこれからなんて呼ぼう、名前呼ぶ度にえっちな気分なっちゃったらだめだもんね 」
黒「 っ…、/ 」 ( こくっ
赤「 ん〜…、あにきかな 」
「 1番しっくりくる 」
黒「 じゃあそれで…、 」
赤「 んふ、疲れちゃった?笑 」
黒「 たり前やろぉ…、なんで朝からイかなあかんねん…、// 」
赤「 ごめんね笑 」 ( 撫
黒「 …あほ…、/ 」
ふと、俺の頭に置かれた手を見上げると
前のように透けて天井が見えることがない。
黒「 …え、おま…なんで透けてへんの…、? 」
赤「 あ、そうだった、!!りうらも起きたらこうなってて吃驚してて…、! 」
黒「 幽霊なんやろ…、?濃くなったらあかんのちゃうん…? 」
赤「 う~ん…、わかんないんだよね… 」
「 でも悠…、…あにきにいっぱい触れるから嬉しいよ 」
黒「 …そぉか、でも一旦ないこ達に聞いてみたらええんやない? 」
桃「 呼んだー? 」
黒「 来んの早…、けど良いとこに来た( 」
青「 んぉ、りうら濃くなっとる 」
黒「 大丈夫なんこれ…、? 」
桃「 さあ…、? 」
赤「 さあって…、笑 」
桃「 俺らはあくまで人形についた九十九神でりうらとは色々違うから何とも… 」
黒「 九十九神…? 」
桃「 そう、大事に扱われた物につく神様…って言えばいいのかな? 」
「 ご主人様が何年も大事にしてくれたから、生まれることが出来たんだよ 」
「 ありがと~っ、 」 ( ぎゅうっ
黒「 そうやったんや…、どういたしまして…笑 」
ないこの柔らかい髪が当たって擽ったい。
暫くその様子を眺めていたりうらが、
突然立ち上がって俺たちに背を向けた。
赤「 …あにきに飲み物取ってくるね 」
「 二人とも飲み物いる? 」
黒「 っえ、まって、 」
赤「 ん、なぁに、? 」
黒「 たのむ…3人にせんといて…、 」
赤「 え 」
黒「 こわい…、 」
赤「 …りうらにも手出されたってわかってる? 」
黒「 …りうらはちゃうもん…、 」
赤「 …ふ…、笑 いいよ、一緒に行こっか 」
黒 ( こく…っ
俺が頷いたのを確認したあと、
軽々と俺を持ち上げて扉に手をかけた。
赤「 二人とも、今後絶対あにきに手出さないでね 」
「 出したら呪うから( 」
桃「 え怖あの子…、 」
青「 物騒…彼氏でもないくせにな…、? 」
赤「 返事 」
青桃「 はい 」
黒「 んふ…、笑 」
赤「 … 」
「 かわいい 」 ( ちゅっ
黒「 んむ…っ…、…なんなんおまえ…、/ 」
赤「 んー? 」 ( 笑
黒「 ッ…その顔やめえや…、// 」
赤「 …りうらの顔も好きなの? 」
「 俺のこと大好きじゃん、笑 」
黒「 っるさい…、/ 」
桃「 ね~…俺らのこと忘れてない?? 」
青「 俺らやってご主人のこと好きやのにねぇ…、 」
赤「 あれはないくんたちが悪いよ( 」
桃「 ぬん…、否定できないからこまる… 」
ー
【 赤side 】
黒「 …っ、 」 ( 逃
桃「 … 」
「 ねーぇ…、いつなったら慣れてくれんの…、? 」
赤「 当分無理でしょ( 」
桃「 なんで、!?りうらはいいのに!? 」
赤「 1回離れてみる? 」
桃「 うん( 」
赤 ( 離
黒「 っりうらぁ…っ…、 」 ( ぐす…っ
離れようとすると
うるうるとした大きな瞳で見上げられ、
どうにも離れる気になれない。
赤「 …ごめん無理 」 ( ぎゅむっ
青「 げろ甘やん笑 」
桃「 ん〜…、あれかなぁ…昨日のおまじないの副作用とか… 」
赤「 副作用とかあるの? 」
桃「 初めて使ったからわかんない 」
赤「 えぇ…、 」
黒「 …、 」 ( こて…っ
赤「 ん、なぁに~? 」 ( ♪
黒「 なんも… 」
桃「 …もしかして精神年齢が幼くなってんのかな… ? 」
「 …うーん…、わかんないから戻って調べてくるね 」
青「 なら俺ついでにりうらのやつも調べて来たるわ 」
赤「 ほんと、?ありがと 」
桃「 少なくとも明日まではかかると思うから…一先ずご主人様お願いね 」
赤「 任せといて 」
桃「 ん、それじゃまた 」
そう言って昨夜のように再び姿を消した。
一方で彼は俺から離れる気配はなく、
眠そうに目を擦っている。
赤「 …あにき~、まだこのままいる? 」
黒「 ん 」 ( こくっ
赤「 その体制腰痛くない? 」
黒「 だいじょぶ、 」
赤「 じゃあこのまま寝ちゃおうか 」
「 ないくんたちもういないから安心して寝ようね 」 ( 背 撫
黒「 ぁ、う…、𓂃 𓈒𓏸 」
赤「 …おやすみ、 」
ー
黒「 っん…、ぁ、りう、ら…っ、おき て…、 」
赤「 ん~…、? 」
小さな声で目を覚ますと
顔を赤くしたあにきが弱々しい力で
俺の腕から抜けようとしていた。
赤「 なぁに…なんでにげんの…、? 」
「 もうぎゅ~いや、? 」
黒「 ちゃう、そういうことやなくてっ、 」
「 はなして…、 」
赤「 なんでぇ…、? 」
黒「 っ、その…、 」
「 と、いれ…、いきたい…、 」
赤「 …といれ? 」
黒「 …っ…、 」 ( こくこくっ
赤「 … 」 ( 押
黒「 ッん”…っっ…、!?// 」
「 なんで…っ、/ 」
赤「 我慢してみようよ、出しちゃだめ 」
黒「 むり…っ、もう、げんかい…、// 」
赤「 いけるって 」
「 …我慢できたらご褒美あげようか 」
黒「 っ…ほんま…、?/ 」
苦しそうに細められていた瞳が
期待を含んだものに変わる。
赤「 ほんと、何して欲しい? 」
黒「 …いっぱい、なでて…、/ 」
赤「 んふふ、笑 いいよ、褒められんの大好きでほんとかわいいね笑 」
黒「 りうらのて、すき…、/ 」
赤「 いっぱい撫でてあげるから出しちゃだめだよ? 」
黒「 っん…、 」 ( こくこくっ
赤「 3回お腹押すからそれ我慢できたら褒めてあげる 」
黒「 あい…っ…、/ 」
赤「 押すよ〜 」
「 い~ち…、 」
黒「 んぁぅ…ッ…、!?♡♡ っ…ん、ふ、ぁん…っ…、/♡ 」 ( びくびく…っ
身体がびくびくと震えたあとに
気持ち良さそうにゆらゆら腰を揺らす。
赤「 …えっちだねぇ…、♡ 」
黒「 ん…、りうら、はやくっ…、/ 」
赤「 はいはい…、 」
「 に~い 」
黒「 ひぁ…っ…、ん、ぁ…ッッ…、ん”~…っ…、//♡ 」
赤「 んふ…、気持ち良さそ… 」
「 最後だよ、がんばって 」
「 さ~ん…、 」
黒「 んぅ…っ…、あ、ぅ…、やだっ、でちゃう…っ…、/♡ 」
赤「 我慢 」
黒「 むりっ、なんかでる…っ、/♡♡ 」
「 っあ…ッん~~~っ…、♡ 」
赤「 …なんも出てないけど 」
「 また俺の声だけでメスイキしたの? 」
黒「 わかんなぁ…っ…、// 」
赤「 んふ、ほんとに俺のこと大好きじゃん、笑 」
「 よくできました、このままお風呂場行こうね 」
黒「 といれ、 」
赤「 いいから 」 ( ぐいっ
黒「 んわ…っ…、? 」
ー
あにきの服を脱がせてから浴室に入る。
赤「 女の子座りできる? 」
黒「 ん…、つめたい… 」 ( 座
赤「 えらい 」 ( 撫
黒「 …なにするん、? 」
赤「 一人で弄ってるとこ見せて 」
緩く立ち上がったそれを指して言うと、
すっかりそういう気分になったのか
少し黙った後に素直に触り始めた。
黒「 あ、ぅ…、んん…っ…、/ 」
赤「 …んふ、トイレ行きたいねぇ、 」
黒「 ッ…まだぁ…っ…、?// 」
赤「 出して 」
黒「 やぁだ…っ…、/ 」
赤「 じゃありうらが手伝ってあげる 」
黒「 んぇ…、 」
赤「 下と上どっちがいい? 」
黒「 え、う…、 」
赤「 …ないくんたち上弄ってたから上書きしちゃおっか 」
「 さっきまで我慢してた分ちゃんと出そうね 」 ( 胸 触
黒「 っんん…ぅ…、あ、やだ、だめ…っ、でちゃうぅ…っ…、/♡♡ 」
赤「 出していいよ、出せたらいっぱい褒めてあげる 」
黒「 ひ、ぁ…、みちゃ、あかん…っ、/♡ 」
赤「 ほら、下も動かして 」
黒「 んぅ…ッ…、ぁッ、や、でるでる…っ… //♡ 」
手が止まったあにきの代わりにそれを扱き
ぴんっと立ち上がった胸飾りを
触り方を変えながら虐めてやると、
白濁を出した後に排泄物特有の
音が聞こえ始めた。
赤「 えらいね、ちゃんと出せたじゃん 」
黒「 は…、ふぅ…ッ…、ぁ、ん…、きもちい…っ…、//♡ 」
赤「 そーぉ、良かった、笑 」
黒「 っん~~~…、♡ 」 ( 泣
赤「 かわい…、見られながらするの恥ずかしい? 」
黒「 りうら、やから…べつええよ…、/ 」
赤「 …あにきさぁ…、 」
「 まだ2日しか一緒にいないのにそんなこと言ってていいの? 」
「 もしりうらがまた見えなくなったらどーすんのさ 」
黒「 ぁ、え…やだ…、 」 ( しゅん…っ
前回もそうだったが彼はそういう行為後に
素直になる傾向があるようだ。
まるでないくんのような犬耳があるような
感覚すらしてくる。
赤「 …んふ、冗談だって、笑 」
「 まだわかんないから 」 ( 撫
黒「 …でも…、 」
赤「 お風呂浸かって温まったら出ておいで、今日はぎゅーってして寝ようね 」
黒 ( !
赤「 先に寝室行って待ってるよ 」
黒 「 ん、! 」
ー
ドライヤーの音が聞こえなくなったあと、
ぱたぱたと小走りでこちらへ
向かってくる音が聞こえる。
黒 ( がちゃっ
赤「 ん、おかえ 」
黒 ( がばッッ
赤「 り…っ…、!?! 」
「 …ちょー元気じゃん…、笑 」
「 髪も自分で乾かせてえらいね 」 ( 撫
黒「 んふ…、♪ 」
赤「 いー匂い…、 」 ( ぎゅうっ
黒「 …せや、 」
「 さっき弟から連絡あって、弟とその友達…、いや彼氏かあれ…、? 」
赤「 え、なに…、?笑 」
黒「 …弟と、弟の彼氏っぽい奴が明日来るって 」
赤「 彼氏っぽい奴って…笑 」
黒「 直接は聞いたことないから分からへんけど…多分付きおうとる、? 」
赤「 なるほど、 」
「 …りうらのこと見えるかな? 」
黒「 わからん…けどまろとないこは見せたいから…、近くにおって… 」
赤「 まだ怖いんだね、笑 」
黒「 ゔ…、しゃあないやん…、 」
赤「 …、 」
「 …あにき、恋人いないの、? 」
ふと、頭に浮かんだことを聞いてみた。
黒「 おらへんやろ…、おったらお前とこんなんしてへん… 」
赤「 …ふ、笑 」
「 そうだね 」 ( 撫
黒「 おまえ…、撫でんの好きなん? 」
赤「 好きだよ、あにきが嬉しそうな顔するから 」
黒「 …そ…、/ 」
赤「 その顔もすき 」
黒「 っ…はよねろ…、/ 」 ( ぽすん…っ
赤「 はーい、笑 」
「 ちゃんとぎゅーしたいから丸まって寝ないであにき…、 」
黒「 ん、ぁ…すまん癖で…、 」
赤「 いいよ…こっち向いて 」
黒「 ん…、 」
赤 ( ぎゅうっ 「 …おやすみ 」
黒「 ぁい…、またあしたな、 」
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コメント
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いや赤黒てぇてぇかよッッ( 黒さん可愛すぎない...、??そーくんが書くと誰でも可愛くなる...なんでだろ雰囲気がほわほわしてるからなのかな...🤔✨ 青桃さんが怖い黒さんが激レアすぎてほんと好きーーっっ🫶🏻💗 ̖́-
甘々なお二人可愛すぎます…、青桃さんは怖いのに赤くんだけ怖くない黒さんもう…、(語彙力 次も楽しみに待ってますね♪
あ…てぇてぇ♡