テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
5人組って怖い…
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(2話、3話のつもりだったけど短かったから1つにしちゃいました…)
今私が何をしているのかと聞かれたらとても返答に困るだろう。完結に言うとティノ君とスーさんに連れられてティノ君達のお友達に会ってみたら皆背が大きくて今とてもビビって居る。ぱっと見ても身長180cmありそうな人がほとんどだ。あ、でも1人だけ背が私より少し高いぐらいの子もいる。うん、でもやっぱり皆背がでっかい。そんなことを思っていると急に1人に顔を覗き込まれて、「おめぇ、思っちゃーよりめごぇんだな。」「はい!?、え、そったらことないです!それに初対面なのになんてこと言うんですか!?」と驚いてしまった。「ちょっとノーレ!何変なこと言ってるの?あー、ごめん。ノーレすぐ変なこと言うから。気にしなくて良いよ」と少し背の低い男の子に言われた。まだ皆の名前がわかってないから少し不便だ。それが顔に出ていたのか「ん?フィン、もしかしてこいつにまだ俺らの名前教えでねえの?」と頭がツンツンしてる人が言っていた。「あ、僕ったらうっかりました…。名前だけ教えてたらわかりませんよね!えっと、🌸さん!この頭がツンツンしてる人がターさんで、この逆さまな十字架をつけてる人がノル君、この背が低いのがアイス君「まってよ。なんで僕背が低いで紹介されてるわけ?もっとなんかあったでしょ」とアイス君が突っ込んでいた。この中だったらアイス君が突っ込み役なのかもしれない。…この人達となら仲良くできるかもしれない。そう思うとなんだかわくわくしてきた。
「おーい🌸!どっか行ぎでえ所ある?金曜の放課だしみんなで行ぐがらさー!」少しだけ仲良くなれたと思ったら直ぐに遊びに誘われてしまった。「えぇっとー…。じゃあ、!最近駅前にできたカフェ行きたいですかね…。前から気になっていたんです」「あ!そこ僕も気になっていました!良いですね!皆で行きましょう!」「ええな」「ん、そごさ決まりで」私が少し言っただけでどんどん話が進んで行く…。5人組って怖い…。そんな事を思いながら立ち尽くしているとアイス君が「ちょっと、ぼーっとしてると置おじさん達に置いてかれるよ」と言いながら私の手を軽く引いてくれた。
皆でカフェに入ってしばらくした。今なぜか課題をやる訳でもなく、スマホを見たり本を読んだり。1対1で話していたり。皆別のことをしている。それがどうしても気になってしまってしまい隣に座っていたスマホを見ているアイス君の肩を軽く叩きいつもこうなのか聞いてみた。すると「あー、大体いつもこうだから気にしないで。なぜかこのメンツで居ると皆落ち着くだけから」と言っていた。そんな中に急に私が入っても良いのかと思ったがどうやらそれが顔面にまるっきり出ていたようだ。それに気がついたらアイス君が「…別に、君みたいなのが1人ぐらい増えても誰も気にしないから。余分な事考えないでよね」と言ってくれた。その言葉が嬉しくて勝手に舞い上がってあると急に「おい!おめら明日暇が!?」といきなり立ち上がったターさんが聞いてきた。でも驚いているのは私だけのようで皆普通に答えていて倍驚いた。でもそこは空気を読んで「私も暇です!」と答えるとターさんが「じゃあ明日皆で映画でも観に行ぐべ!」と嬉しそうに言っていた。
コメント
6件
北欧と放課後遊ぶの憧れるなぁ…、(テンションについていけるかは分からないけど)
私も放課後一緒に遊びたい…5人もいたら1つの話題で話がいっぱい出てきそうで楽しそう!!やっぱ皆ターさんのテンションには慣れてるんだ…
北欧ファイブと放課後一緒に遊べるなんていいなぁ〜! 我も一緒に遊ばしてください(( 続き楽しみに待ってます!!