「キャッツアイ、ゲーセン?ホーマックがある!」
「隣のオートバックス言ってたね」
ホーマック、
レジに聞いた。
「すみませんサービスカウンターありますか」
「左側の中心にあります。こちらですよ」
案内してもらった。
「いらっしゃい何かお探しですか?」
パートさんらしい女性に聞いた。
「こちらに柴田静華っていませんか?…」
「ちょっとお待ちください」
※店長、店長、サービスカウンターまでお越しください※
カートリッジを押してきた。
こちらの方が人を探してますが。
この写真の方知りませんか、
「さあ…見たことないな結構お客様が来店しますが」
ーこら!斎藤くん、遅れるな!ー
すみません!着替えてきます。
また遅刻常習犯よね…入った時は早「かったわね」
「若い男性ですね」
「斎藤くん、お客様がお見えよ」
「ねぇ忘れ物よ」
「ごめん静ねえさん笑っ」
私達は、
顔を見たかった静穂って聞こえた。
これ!
「ねぇ駿介さん帰るわよ!」
「ダイハツの車が停まってた」
「ねぇ駿介さん行ってみる?」
「12号線を、ねぇ江別市に向かうわ」
駅が見えてきた。右にウインカーをあげた。
コンビニに停車して降りてきた。
「よう静華さんしばらくだな」
「あら京介さん、相変わらず暑いわね」
「いつ髪の毛染めたんや」
「私振られたのよ仁が就職する間際に入院してたのよ」
「なぁ腕の傷は?」
「これ?なんでもないよ勤務に就くからね」
「たまに来てね」
ねぇ京介、あの人達変よね。
「なんだよあんたら?…静華にようか?」
お名前教えてくれませんか。
あなたに似てる。私の姉かも知れません、
マスク外したら、
口元に金、
やだわ私歯の矯正してるのよ!八重歯を…
「外したら違う人だった」
「じゃこの写真の女性見かけませんでしたか、柴田静華と言います。」
差し出した写真、
あらあなたとそっくりねぇ
「こちらこそすみませんでした…」
私はサングラスをとり、彼らしい人、京介さんが
見たことある。写真と交互に私の顔を見てた。
「どちらにですか…」
「江別市、俺は江別市野幌から来てるよ。そこのラーメン屋の従業員してるから」
「はぁ…腹減った」
「目の前にコンビニに寄る?…」
「彼女に御迷惑かけたからな」
入った。
いらっしゃいませ。静華さん~
「ごめんね休んでだから」
また会えなかったよな…
駿介さん?…
お弁当と飲み物を買った。
「ずいぶんたくさん買って頂きありがとうございます笑っ」
「江別市に大きな駅ってあります?」
「ありますけど出口2つあって駅を挟んで町が違いますよ。東野幌、「野幌町12号線伝いに行くと警察がありますので」
「野幌市役所に行ったら窓口相談所ありますからきいてみてください」
「ありがとうございましたご丁寧に笑っ」
ありがとうございました!
振り替えってお辞儀してた。
「丁寧ねぇ笑っ」
「でも綺麗な女性だったね。男の人はおとなしいね」
「いらっしゃいませ!」
「親切に教えてくれたな」
「私と同じ年頃よ!食べたら行くわよ。」
から揚げ多くない…
俺が食べるって2つも口に入れた。
駿介さんお茶…
「ありがとう笑っ」
「持ち合わせ大丈夫?」
銀行、郵便局あるから。
「ゴミ捨てたらダメ!」
!?
よそのゴミ箱よ。
網の箱が?…
コンビニにあるから。
ずいぶん道路標示、コンビニ多いな…
大麻、学生が多いからよ。
道?…違うって!
私も間違ってる?…
あまりこっちに来ないから…
「警察何処だ!」
逆走しないでよ!ー
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