12号線に出た私達、
二車線伝いに行くと
へぇー
車がいっぱいあるのは、
あれはパチンコ屋だよ。こっちは?
ダイナムっていうパチンコ屋だよ
「……」
華さん知らないのか?
「うん私したことないわよ」
「真面目なんだ…」
「するの?」
金欠病になったときだけだよ。
交差点待ち、
郵便局がある。
曲がる?…
駐車場狭い。
まだ向こうにあるかもね。
盛んな街だな。
病院が見えたよ。
真っ直ぐ行って、
「支所って何処だ?」
イオンがあるね。
信号機にぶつかる
街の中よ笑っ
「まだ向こうか?」
交差点にぶつかった。
「分からん…カーナビ」
「遅いって!」
「戻る?」
右折したら岩見沢に行くのか…
左折したら、
札幌方面、
「「はぁ…疲れた…」」
大きな公園で寝てた私達、
学生が警察に通報した。
生きてるのか死んでるのか。
警察に起こされた。
「君達」
ドン!!
わあ!
「違いますよ!」
厚別から江別市に来て、人探しに来ましたが江別市の支所に行ったのに迷ってた事を聞いた。
免許見せてくれる?…
あ?秋田県、妹が行方不明になって3ヶ月以上経ちます…
名前は
柴田静華、写真を見せた。
「ん?ポスター貼り出されてるな」
君の顔、
話が長くなりますよ。姉か妹になる。
「?…良く分からないが。届出出さないと探せないから」
警察に任せます…
もし事件に巻き込まれてたら。親にも報せないと。
「いません…俺と妹だけで向こうに姉夫婦がいます」
お父さんが届出出したのね…
ミーンミーンミーンミーン…
大きな警察に来てた、
三崎大吾、悠斗さんからの通報ですね
父、兄ですよ…
大きな刑事さんが顔を見せた。
三崎起業の社長が顔出すって。
クラス一番の車が止まった、
運転手が降りて。後ドアを開けた。
「ありがとう…」
まったく…
三崎さん…すみません、
柴田さん勝手に妹振り回すな!
「俺と妹が会社を大きくしたから華がいないと困る…」
三崎社長?…
誰だ?…
榊です、
辰巳?…
お互いに偉くなったな!
事務所で事実を聞いてた。
「私とわからないほど同じ顔をします…出来たら見つけて欲しい」
「後特徴とかあります?」
「顎に黒子があります」
「分かりましたよ」
はぁ…
拓巳居たか…
親父さん…
捜査中か?
わあ!優木部長~!
偉く顔が俳優観たいな刑事さんが多かった。
「ここって警察ですよね…」
「何がどうした?」
「撮影場所ですか?」
「ワケわからん事いうお客さんだな。」
優木~笑っ
「加納何しに来た…」
「身体が鈍る…事件ありませんか」
手伝いますか?親父さん達柴田静華を分けて探してくれますか?光一はどうしてます?」
「見合いするってうろうろしてるよ」
「じゃお願いいたしますよ笑っ」
「三崎が?お任せください。」
「華帰ろ。会社手伝うか?」
「…嫌よ!兄妹だろ!探し出すって!」
「はぁ…呆れた見つけたら会社に来いよ!」
「華さん良いのか?…」
「うん私駿介さんと居たい…」
「似合う2人だな。君は仕事は?」
「フリーライター、株をしてますよ」
「へぇー笑っ」
榊~!あまり株に手を出すなよ!ー
「親父さん…」
あの人とは?…
「義父ですよ笑っ」
はぁ…
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