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晶「ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…（汗）」
cn「ﾆｺｵ~…」
−−−「ﾆｺ…」
−−−「すげ…狂者の睨みあいやん…」
cn「いい加減にしないと…大人の僕でも怒るよ?ﾆｺ」
−−−「ほう…それは大人のジョークかな?w」
晶「こｯ、コンさんｯ…!」
cn「そもそも可笑しいよねぇ?」
cn「女の子1人を男しかいない生徒会室に呼び出すとかﾆｺ」
−−−「じゃあこれからもそうしなくてはならないのか?ﾆｺ」
晶「どうしてｯ~…」
遡ること5分前
晶「沙夜乃…さん…」
沙夜乃「ん?どうしたの?ﾆｺ」
晶「ここの…方程式が分からなかったんですけど…」
沙夜乃「ここ?これは~~~~」
もぶ「沙夜乃が人に勉強教えるの珍しいな~」（（男子共は教えてもらったことがない
もぶ「そう?沙夜乃ちゃんいつも教えてくれるよ?」
もぶ「ぇ?」
もぶ「アンタ達がいつも宿題サボってるからでしょ…」
もぶ「それはゴメンって」
もぶ「許さん、死んで詫びろ」
もぶ「ちょっと鬼畜だわ」
晶「ここ…なんでこうなるの?」
沙夜乃「ここは、ほら割らないと」
晶「あ~…なるほど…」
ｶﾞﾗﾗ…
もぶ「晶ちゃーん!なんか生徒会の人が呼んでたよ~!」((いつぞやの家庭科部
晶「?誰だろ…」
−−−「おい、お前が横坂晶?」
晶「えｯ…と…そうで…しゅ…」
もぶ「(舌噛んだな、今」
−−−「んじゃ、こいつ借りてくわﾋｮｲ!」
晶「わｯ!」
沙夜乃「ちょっとｯ!」
晶「たｯ、高いｯ…💦」
zm「なんや?俺はよ行かなアカンねんけど…」
沙夜乃「女の子をそんな扱いしたらだめでしょ?!」
zm「別にええやろ」
晶「はｯ…はなしてｯ…!ｼﾞﾀﾊﾞﾀ!」
もぶ「お~、生徒会ってやっぱ乱暴だなァ」
zm「うるせぇぞ、ブス」
もぶ「お?お前今全モブ生徒の男子を敵に回したぞ?」
zm「あっそ…んじゃ」
晶「ちょｯ…!」
晶「助けてｯ…コンさんｯ…!ｳﾙｯ…」
zm「……」
zm「ｽｯ…」
沙夜乃「ﾎｯ…(やっと乱暴じゃなくなった…」
晶「ｯ???」
もぶ「美男美女のお姫様抱っこは死ぬて」
zm「これで…ええか?」
晶「ｺｸ…」
zm「んじゃ逃げるなよ…ﾀｯﾀｯﾀ!」
沙夜乃「相変わらず足はや…」
沙夜乃「ま…いっか…ｽﾀｽﾀ」
沙夜乃「(てか…」
そこからコンさんがたまたま廊下歩いてて
生徒会室に来た((説明もうちょいほしいかな~
zm「てかさ…もう別にええんちゃう?」
zm「グルッペンもそろそろ諦める力つけやんと」
有名アイドルグループwrwr所属の人気一番のゾム
gr「嫌だな、」
俳優業をしていて、高校生ながら演技力が凄い
tn「お前なぁ゙?ゾムの言う通りやぞ!」
そのグルッペンの補佐、いわゆるマネージャーである
cn「ほんと…それも先生に向かってその口の聞き方でしょ?」
cn「舐めてんの?ｼﾞﾄｯ…」
晶「こｯ、コンさんｯ…!」
晶「そｯ、そんなに怒らなくｯ…てもｯ…」
晶「アタシ…怪我ｯ…無かったよ…?」
cn「でも、怪我させられたら元も子もない」
cn「君は…」
gr「ﾋﾟｸｯ!」
gr「お星さま…?」
sho「?グルちゃ~ん、どうかしたぁん?」
晶「……?」
gr「おい…お前ら…」
cn「ｸｽｯw」
cn「さぁ?」
cn「何に見える?w」
晶「…ｽｯ……」
晶「関わらないほうが良いよ」
晶「だって…」
晶「ｼﾞﾄｯ…」
gr「ほう…」
gr「私は逃げずに捕まえるがな?w」
syp「悪魔めっちゃ恐怖で草」
晶「……馬鹿な考え…だね」
晶「アタシだったら逃げるよ、何をされるか分からないから」
gr「だが…もし悪魔が君に大事なことを言おうとしてたのなら?」
晶「無視、例え大切な人がもうすぐ死ぬって言われても…」
晶「アタシには守りたい重要な人がいない」
晶「だってアタシは守れないから」
gr「ではどうする?今はいなくとも…」
cn「ｽｯ…」
晶「?????」((耳塞ガレ中
cn「それはないよﾆｺ」
gr「なぜ?」
cn「君たちには分からないでしょ?」
cn「僕と晶は家族同然…」
cn「そして…晶は誰にも気付かれない一番輝く一等星ｯ♡」
cn「ね?♡」
ut「きｯｯｯｯｯしょくわる…」
sho「その子も知らんのやろ?可哀想にな~…」
rbr「ただのメンヘラやん」
cn「そうだね…人にとってはそう受け止め方も違う…でも僕は…」
ci「真面目にやば…」
os「職質案件めぅ~」
ht「劇団ルージュは変人多いって聞いたけど…」
ht「ここまでとは思わなかったよ…」
kn「あ”ｯーはっははは!w」
kn「きｯｯｯｯｯもぉ~w」
em「まあ…貴女の気持ちも分かりましたが…ｽｯ…」
em「彼女にはお願いがあるんです」
em「もちろん、頼んでる側で偉そうにしてるのは重々承知のうえです。」
em「まずは一度話を聞いていただけませんか?」
晶「?????」
cn「……ｽｯ…」
晶「コンさん…?」
cn「ﾆｺ…」
cn「いいよ」
2ヶ月後
妃凪「~~~♪」
妃凪「今日も推しが可愛い~♪」
妃凪「ｶﾞﾁｬ!」
妃凪「ただいま~!」
妃凪「って…」
妃凪「今はいないか…ｽﾀｽﾀ」
妃凪「アイス食べながらテレビでも見よ~」
妃凪「ﾎﾟﾁｯ」
ナレーター「恋愛!リアリティーショー!~運命の出会い~」
妃凪「何この番組…」
ナレーター「今回は高校生たちの青春恋愛がテーマ!」
ナレーター「それでは!1人ずつ自己紹介お願いしまぁす!」
gr『俳優をやっている。グルッペンだﾆｺ』
zm『アイドルやってまぁ~す!ゾムでぇす!w』
ut『あ、僕です』
海音『えっと…暁月 海音です…女優やってます…』
彩夏『はいは~い!YouTuberやってまーす!あやっちでーす!』
妃凪「おぉ…生徒会出てて草」
妃凪「あれ?てか三人目…」
−−−『こんばんは!』
−−−『劇団ルージュの役者です!』
妃凪「え…?」
妃凪「嘘…」
−−−『名前はねぇ~…』
妃凪「推しが…」
妃凪「推しがテレビ出とるぅぅぅぅぅｯ?!」
妃凪「それも演技姿のｯ!!」
妃凪「ちょｯ!録画録画!ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ!」
次回➻恋愛リアリティーショー
NEXT➻♡900
コメント
2件
あ゙ｯ､､､晶ちゃんが恋愛リアリティショーに出てる録画録画ｯ今すぐ録画させてくれェエエ工!!!録画じゃあ足りねぇよ!!!晶ちゃんだかs(((((
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