田沼目線
女の子が夏目だった動揺を隠せない
田沼「な、夏目?」
夏目瑠姫「ん?」
田沼「なんで死んだかは聞いたらダメか?」
夏目瑠姫「痛かったっていうことだけ教えれるよ」
だろうな、、、あんな状態だったんだ
夏目瑠姫「葬式はいつ終わるんだ?」
田沼「明日だ」
田沼「その後火葬」
夏目瑠姫「((( *艸))クスクス」
田沼「?」
夏目瑠姫「自分の葬式ってこんなに嬉しくて」
田沼「夏目」
夏目瑠姫「あ、」
田沼「今回は怒らせて貰うぞ」
その後2時間の説教
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夏目目線
夏目瑠姫「ニャンコ先生ー」
ニャンコ先生「なんだ?」
夏目瑠姫「さっき俺の事妖って」
ニャンコ先生「あぁ気を抜いてみろ」
ぼふん
自分を見た時計が付いた服装をしていて狐のお面と耳、しっぽが付いていた
ニャンコ先生「大妖だな時間を操るのか」
夏目瑠姫「だからか、、」
ニャンコ先生「この前の自分の姿を思い浮かべてなろうとしてみろ
」
ぼふん
この前の自分の姿だこの方がしっくりくる
夏目貴志「あーあードッキリほぼほぼ終わちゃった」
ニャンコ先生「七辻屋!」
夏目貴志「分かった分かった」
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火葬だ
ちょっと寂しい自分の葬式が終わってしまう
田沼「夏目?」
夏目瑠姫「いや寂しいなって自分の葬式が終わって」
田沼「大丈夫だよ」
夏目瑠姫「うん!」
自分の死体が燃やされるなんか寂しい
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田沼目線
自分の遺体が燃やされるんだもんな寂しいに決まってる
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数日後
夏目瑠姫「、、、」
暇だ
的場「貴方何者ですか?」
いい所に的場さんが来た
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的場目線
名取さんが誰かと話している妖と気になるでも後にしよう楽しみは取っておくべきだ
葬式が終わって数日後にまたここら辺に来たそしたら川に名取さんが話していた妖がいる
的場「貴方何者ですか」
夏目瑠姫「あ、的場さんありがとうございます」
的場「え?」
夏目瑠姫「俺の葬式に来てくれて」
ぼふん、夏目貴志君の姿だ
的場「夏目くん?」
夏目貴志「ありがとうございます」
的場「、、、今君の事を殺した妖を探している」
夏目貴志「ありがとうございますでも探しても無駄ですよ」
的場「夏目くんの手足はまだ見つかっていない」
びっくりしたその時夏目くんが泣いていた
的場「夏目くん?」
夏目貴志「あ、ありがとうございます」
そりゃあそうだもう自分は人間として暮らせないここで的場に誘うべきか流石に辞めておこう
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