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俺は今レウの部屋に向かっている。ここ最近、彼に相談に乗ってもらっているのだ。まぁご察しの通り恋愛相談だ。きょーさんに助けられてから会う度にドキドキするし、もっと一緒にいたいと思ってしまう。それを相談したところ恋ではないかと言われたのだ。
ら「レウ〜!入るよ〜」
レウ「どうぞ」
ら「どうすればきょーさん振り向いてくれると思う?」
レウ「うーん……(そんな事しなくてもきょーさんはらっだぁにメロメロなのにね〜)」
そんなこんなで1時間、そろそろ部屋に戻ることにした。
きょー視点
きょー「らっだぁってもしかして……」
あいつはレウのことが好きなのかもしれない。そう考えた理由は10分前、らっだぁがレウの部屋から出てくるところを見てしまったのだ。それも超ご機嫌で。普段、あんな楽しそうな顔しないのに……そう思った俺は緑の所に行くことにした。
きょー「入るで」
ミ「イイヨ」
きょー「なぁ、らっだぁってレウが好きなんかな」
ミ「ハ?ナニイッテンノ?」
きょー「あのな……」
俺は先程の出来事を話した。ミドリは少し考え込んだあとこう言った。
ミ「ラダオハゼッタイニキョーサンガスキダカラダイジョウブ」
きょー「え?何で?」
ミ「ラダオハキョーサントシカカイモノトカイカナイシ」
きょー「おん、ありがとう」
よし、決めた。明日告白しよう。
らっだぁ視点
きょーさんってミドリが好きなのかな?最近頻繁に部屋に行ってる気がする。やっぱり俺じゃダメなのかな?好きな人いるか聞いてみようかな。
ら「ねぇ、きょーさん」
きょー「ん?」
ら「好きな人いる?」
きょー「グフッ ゲホッゲホッ なんや急に!」
彼は驚いたのか飲んでいたお茶を吹き出した。
きょー「いるで」
ら「ッ!」
そうだよね、やっぱりいるよね。
ら「どんな人?」
きょー「笑顔が可愛くて、仲間思いで、強いけど守ってあげたいって思う人」
ら「へ〜」
俺とは真反対なんですけど!?あ〜終わった。さらばだ、俺の恋。
朝。彼の顔を見たくなかった。昨日あんなこと聞かなければよかった。気まず……まぁ、とにかく今日はぺんちゃんと遊ぶ日だから準備しますか。
ら「いってきます」
きょー「どこ行くんや?」
ら「ん〜?ぺんちゃんとこ」
きょー「ん、気おつけて行って来いよ」
ら「はーい」
着いた。車用意していけばよかった。疲れた!早く中はいらせてもらおう。
ら「ぺんちゃ〜ん」
ペ「もう来たの?早いね!」
ら「で?話あるんでしょ?」
ペ「あ〜、ちょっとまってて」
ら「うん、」
そういい彼はどこかへ走っていった。そして彼が戻ってきた時に発した言葉は
ペ「好きだよ、らっだぁ。」
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はい、どうだったでしょうか?今回は投稿遅めになってすいません!いいねとコメント待ってます!
コメント
6件
ぐわああああああぁ!?………死にかけた…
らだお愛されすぎ🥺🫶🏻
やべぇ捻れた(?)