俺は愛されてしまったようです

やっと期末テスト終わった〜！でははじめます

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ペ｢好きだよ、らっだぁ｣

ら｢へ？いやいやいやいや！冗談やめてってw｣

ペ｢冗談じゃない、本気だよ｣

ら｢ちょ、待って 考えさせて｣

ペ｢返事待ってるからね ﾁｭ｣

ら｢あ、うん｣

なんかさりげなくキスされたし。もぉ〜なんなの！こないだぐちつぼのやつ終わったばっかじゃん！

ら｢ただいま〜｣

レウ｢おかえり｣

コン｢きょーさんが呼んでたよ〜｣

ら｢はーい｣

なんだろ、やってない資料とかあったっけ？

ら｢ｶﾞﾁｬ きょーさ〜ん｣

きょー｢お、来たか｣

ら｢どうしたの？｣

きょー｢あのな、らっだぁ｣

ら｢ん？｣

きょー｢好きです、付き合ってください｣

ら｢あぇ？怒られるんじゃないの？｣

きょー｢なわけないやろ。で、返事は？｣

ら｢あ、あぁ〜///// えっとねぇ〜////｣

正直とても嬉しい、凄く嬉しい！だけど、だけどさ……ぺいんとにあんなこと言われてなかったらすぐOKしたのに……

ら｢少し考えさせて欲しい｣

きょー｢……わかった｣

どっちをとるべきかすごく迷う。ぺんちゃんはずっと一緒の幼なじみだし、きょーさんはすごく大切だ。今までぺんちゃんを恋愛対象として考えてこなかったから分からなかったけど良い奴だしな。でも、やっぱり俺の1番は……

ら｢よし、決めた｣

まず最初にぺんちゃんへ電話をいれる。

ら｢もしもし？｣

ペ｢らっだぁ！？返事どう？｣

ら｢ごめん、俺はぺんちゃんを幼なじみとしてしか見れない｣

ペ｢そっか、そうだよな！きょーさんに勝てるはずないんだ。わかってたよ｣

ら｢ごめんっ、ごめんね ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣

ペ｢なんでらっだぁが泣くんだよwww｣

ら｢じゃ、｣

ペ｢ん、バイバイ｣

次はきょーさんだよね。

ら｢ｺﾝｺﾝ きょーさんいる？｣

きょー｢入ってええで｣

ら｢告白のことなんだけどね……｣

きょー｢……｣

ら｢よろしくお願いします｣

きょー｢よっしゃあ〜！｣

俺にはきょーさんしかいないんだ。

ら｢ﾆｺｯ｣

俺はものすごく幸せです。あの後皆に報告して祝ってもらった。1番大好きな恋人と仲間の隣に立つことが出来て嬉しい。今日もいい日になりますように

𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸

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番外編？しゅーりょー

ここまで見てくれてありがとうございます

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