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「何であの地味女がイケメン二人にちやほやされてんの?ムカつくんだけど」


「それなぁーwwwww」


きたよ陽キャからの隠キャへの悪口。なんでわざわざでかい声で話す かな?まじ陽キャは怖いわー。てかこの人学級委員だよね。そんな人がクラスのリーダーとかあり得んのやけど。けどそんなこと言ったって誰も抗えない、だからこの人がリーダーなのだろう。でもそんなこと知らんわ


「ねぇ?今何の話してたの?」


「待って!幻じゃないよね!?湊く.ん..?」


「幻ってw本物だよwwwww」


「待って待って無理無理生湊翔良すぎだよね!」


「ありがと。でも人の悪口を大声でいってる人から言われても嬉しくないなー」


「皆聞いてー!!!!この人達あかりさんの、悪口言ってましたよー!そんな人がクラスのリーダーでいいのかなー悪口言われた人の気持ちとか考えたことある?ないよね?」


「は?そんなんあるわけないんだけどwうけるーなに?いい人ぶってんの?てか事実を言っただけじゃん!あかり見て。ほら地味で隠キャじゃんwねー!地味子ちゃん」


「なに?全部聞こえてるけど何ともないんでほっといてくれません?あと湊翔余計な口出さないでもらえる?十分だからこれで。」


「あっごめん。」


「ほら!いいでしょ!ねー!湊翔今日暇ー?遊ぼー!!!」


「いいよー。」


「他誘いたい人いる?」


「いるよ!あかりー!!今日暇?」


「暇ですけど、行かないですよカラオケなら。」


駆け寄る湊翔


「ほら!そんなこと言わずにー。あかり来るよね?」  


「だから…」


「わかった!あかりも来るってー」


「えーーまぁ湊翔が誘ったしいっか!」


「ほら!よかったね」


はい?よくないよなんでいかないといけないんだよ着る服なんてないしいく場所知らないし歌は聞いてるだけだしほんと無理!

なんでこんな始末に…


「ね?」


「あぁぁぁー!?ビックリした!」


「そんな驚く!?wwwww」


「改めて言うね。」


耳元で湊翔が


「好きだよ。」


「てかさ隣のあの子誰?あかりに馴れ馴れしいんだけど。嫉妬しちゃうなー」


はいー??


next…


次回予告

皆でカラオケ偏


自由な君に恋をした

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