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皆様ハート早すぎます…(ありがとうございます)
恋人として、第五話よろしくお願いします
朝起きると、叶の顔が目の前にあった。もちろん俺らは裸。出会った時とほぼ変わらないけど気持ちは180度変わった
ん…少し起きる…
(グキッッッッ)
🎲「は…いっ…」
腰がズキズキする、これ辛すぎる、上手く言えないがずっと鉄パイプが刺さってる感じ(?)
🔫「ん〜…あ、おはようございます」
と言われ、叶の方向を見ておはようと言おうとしたら、俺達は口を結んだ。
🔫「かわいーですね。先輩」
なんて言われる、叶には何回も言われてけど”恋人”になってからは初めてと自分で考えて自分で恥ずかしくなる、そんなことは置いておいて俺はこの腰の痛みを叶にブチまけたい
🎲「お前のせいで、腰が痛いんだよ、バカ。」
と本当は激しくしすぎだ、カスとか言いたかったけど叶のことだしなんか謝るどころか可愛いって言われて朝からやることになる気もしたのでやめた。
🔫「あー、ごめんなさい…」
ヤバい、めっちゃ申し訳なさそうに謝ってきた逆にこっちが申し訳なくなる、いや待てよ…叶のことだ。もしかしたら
を俺は提唱する
🔫「先輩何考えてんの、僕のことだけ考えてよ」
と言われて、また頬を掴まれ、また口を結ぶ。
🎲「ちょっと…考え事してて、」
なんて言い訳を右をみながら言うとまたキスされると、思ってちゃんと目を合わせて会話する、すると今回はキスされなかった。よかった。さすがに窒息案件だ
🔫「腰の痛みはどうですか?」
と言われて腰を見てみると叶がずっと撫でてくれていることに気がついた。確かにだいぶ楽になった気がする、と言ったら
🔫「じゃあ、僕とデートしましょ?」
と急に誘われた。ちょっと待てと俺が一旦離れる。
俺はまだ叶に社長の息子という事実を話してもらってないし、時期社長というのも聞いていない
🎲「なぁ…俺に隠してることないか?」
そう言うと、?(ハテナ)という、ぽかんという顔をして少し考えたのち
🔫「あーあ、三つはあるかも。」
と言った、はぁ!?!?!?俺だって隠してることゼロ…ではないけど…三つはありすぎだろ!?
🔫「このデートツアーで全部言ってあげますから、着替えてください。僕の貸しますよ」
と言われ、さっと手を引かれる。叶の服着れるかな…めちゃめちゃぶかそう…。
🎲「というより、お前自宅待機命令じゃないの!?」
というと
🔫「社長が下したのは”謹慎命令”、自宅で待機しろとは言ってない。」
ちなみに、謹慎命令と自宅待機命令はわずかに違うらしい、叶曰くその事業?仕事に関わらなかったら問題はないと言っていた。
隙がないなと俺は改めて思った
🔫「うわ、この服先輩にぴったり!、このシーズンで着なかったら捨ててたんですけど…これは先輩にプレゼントします。」
叶は、服をすぐ着たら捨てるタイプだそうだ。本人には、さすが社長の息子と言ってやりたかった。
🔫「まずは、じゃじゃーんっ!」
こいつやけにテンション高めだな。結構寒めだから、家でゲームでもしたかったのになぁ…なんて愚痴をこぼすと叶がだから先輩体がカリンチョンなんですよと突っ込まれた
🔫「まずは、水族館です〜」
この水族館は、体調不良で俺がぶっ倒れた水族館だ。叶は、もう一度来たかったと俺の目を見て言った
🔫「わぁ〜、先輩見てくださいっ!サカナ〜」
と某アニメのポーズをして、俺にも求めてきた
🎲「やらねぇぞ」
というと悔しそうな顔をして、顔を膨らませて叶は怒った。「ノリが悪い」って
イルカショー
結構前の方に来てしまった。なのに防水服を買うのを忘れた、、、。結構致命的だな…というとビチャビチャになって帰りましょうねと叶から言われた
スタッフ「はーい、みなさんこんにちは!!」
子供多くいるようで「こんにちはー!!!!」という声は”ほぼ”子供の声だった、そのほぼの中に入っていなかったのが俺の恋人。
スタッフ「みんな、元気いっぱいだねっ!、今回は大きいお友達も来てるのかなぁ?(笑)」
これは完全に叶だ…、視線が俺たちにギュッと集まる。少し、少しだけパニックになってしまったけど、叶の楽しそうな顔を見たら全部忘れてしまった
スタッフ「じゃあ、ちょっと大きなお友達にインタビュー!」
謎コーナーが始まった。叶もそれに「うわぁ〜…!」と楽しそうにしていた
スタッフ「じゃあ、茶髪のお友達と白髪のお友達に、聞いてみようかな〜!」
完全に終わった。スタッフさんはウィンクをしてくるがぜんぜんナイスじゃない。
スタッフ「お二人はどういうご関係なんですか?」
一番聞かれたくない質問だった。
🔫「こいび…」
🎲「あぁ、ただの友達です!」
と口走って言ってしまった
スタッフ「お友達で水族館なんて仲がいいんですね!」
というと、はいそうなんですぅ…とちょっと猫を被って言ってみる。
🔫「……」
水族館を出ると、叶に物凄い力で手を引かれた
🎲「え、かな…っ」
その顔は俺をみることなく前にズカズカ進んでいく
怖い、叶にそう思ったのは初めてだ
裏路地まだ来た。そして、壁ドンをされる
🔫「先輩、なんで恋人って言ってくれなかったんですか?」
あ…イルカショーでのアレ!?アレにキレてんの…
🎲「だって、恥ずかしいじゃ…」
🔫「先輩、まだ僕のっていう自覚がないんですか?」
あ…これ、ヤバ…
🔫「先輩は僕のっていう自覚を持たせてあげますよ♡」
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終わりです!
次Rシーン予定です!