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エース『告白』
あなたは白ひげ海賊団2番隊隊員です
今日もいい天気
こんな日は私の所属する隊の隊長、エースがお似合い
「エース!」
私は今海軍と一戦やってきたところ
私は女だけど勇逸オヤジに認めてもらった戦闘員、強いんだよ?
ま、エースには敵わないけど
エース「お、どうした?〇〇、今日も元気だな!」
「今日も海軍いっぱい倒してきた!また懸賞金あがったらいいなー」
エース「そんなにすぐは上がらないだろ」
といつものように笑って揶揄ってくる
「いやすぐあがるし、私の力舐めないでよ?」
エース「確かに〇〇は強ェよなー!
上がったら困るな…」
エースは凄い明るくて優しくて暖かくて本当太陽みたいな人!
そして私の好きな人
でも気持ちは伝えれていない
だってエースイケメンだからモテてるしさ…
「って…何で私の懸賞金が上がったらエースが困るの?」
エース「え?あぁえーっと、海軍とか賞金首に狙われやすくなるからなぁ!」
「大丈夫だってー!私強いから!
でもその言い方、絶対何か隠してるでしょ? 本当エースって嘘下手」
そう言って私は笑う
「ねぇねぇ!本当は?」
エースは黙ったまま
「ねぇ言ってよー?」
エース「〇〇の懸賞金が上がったらいろんな奴らに狙われて…取られちまったら嫌だからな…」
私は頭にはてなを浮かべてるだろう
だってよくわかんないし
取られるって何?
エース「あ、まだガキのお前にはわからねぇか」
そう言って揶揄う
「私は子供じゃないよ!エースとそんなに変わらないじゃん!
でも取られるって何?」
エース「やっぱり分かってなかったのか」
「仕方ないじゃん…わからないものはわからないんだから…」
エース「…俺は他のやつに〇〇を取られたくねぇんだ…好きだからな
…こう言ったらわかるか?」
エースは少し顔を赤くして言う
「え?好き?…私のこと⁉︎」
エース「お前以外に誰がいるんだよ」
えぇ!?驚きで頭の中いっぱいだわ!もう満足!
「私もエースのこと大好き!」
エース「ははっ知ってる」
エースが優しく私を抱きしめてくれた
エースは本当に暖かくて安心する
そしていつも私を見守ってくれてた
本当に太陽みたいな人