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ぅわーーーー!お嬢と姫の絡み尊い!尊いーー!
—夜
静まり返った チームZ の部屋
その中で私は選手全員を暗記していた
今暗記中なのは、第伍号棟の選手達
世一達の棟だ
チームZは今日の時点で憶える事はできた為
その他チームを覚えることにした
……この暗記終わったら…世一の寝顔盗撮してやる…
スライドしていふと不意に私の目にある人物が写った
御影玲王…?
御影コーポレーションの…御曹司かなんかかな…?
とか…
なんか、思い浮かんでた
次に進むと
これ又変わった子
凪誠志郎という人物
見ると
あからさまに無気力そうだ
でも、無気力な男は嫌いじゃない
むしろ好きな方
以外だと…思うけど私も結構無気力なんよな〜…
何処の方言か知らんけど方言が出た気がする
自分埼玉県民だけど…
選手の詳細が載ってある
端末に、夢中になっていると
誰かに声を掛けられた
「……なぁ、遅くまで何してんだ…?」
時間をみると a.m.1:20
日付がもう変わっていた
ていうか…選手はもう寝てる時間帯では?と疑問に思った
「おい、聞いてんのか」
声の主は聞いただけでわかる、お嬢だ
紗「何よ、お嬢。早く寝ないと肌荒れするぞ」
豹「お前もだろ」
なぜかしら…いつの間にか
私等は仲良くなっていた
なんか…ブルーロックで1番女っぽいというか…可愛いというか
いや、可愛いの特権は世一と無気力だ
世一あいらぶゆー
紗「はー…明日から仕事や、私が世一にあいたいがために…なんでもするって言ったけど」
豹(此奴…多分相当馬鹿だわ…)
紗「は?失礼な事考えただろ、お嬢」
豹「まぁ…そんな事置いといて、姫は此処の専属じゃないのか」
紗「はぁ?世一の方がお姫様だと思うんだけど…、その件については…何と言うか…チームZの特別メンバーってだけで…専属のマネージャーではないんよ…」
またどっかの、方言でたし
豹「ふーん…てか、潔がお姫様は無い…お前の方が姫だわ」
紗「姫と呼ぶのをやめい」
豹「お嬢って呼ぶなら豹馬って呼べよ」
紗「それは、願い下げだね」
豹「じゃ、俺も姫って呼ぶわ」
…ちっ…と舌打ちをした姫
何で姫なんだよ
とか…、思ってそ…まぁ……此奴と仲が良好すれば、其れで良いか…
とか俺は思ってたりする
疲れたのだろうか姫は欠伸をしていた
あれは確実に無自覚ではない
多分本気
姫は、当然の様にと潔の布団(=潔が進行形で寝ている)に入ってったから
…紗夜って、おもしれー奴…
−−−−−−−−−− あでぃしょなるたいむ! —– # 3 お目覚めお姫様
ブルーロック 第伍号棟 チームZ寝床にて……
とある3人並んですやすやと寝ていた
雷「此奴等さっさと起”きろよ”…!!」
と、怒鳴っている雷市
栗「潔ずっりー、」
そう、寝ている三人とは
左から
何もなくすやすや寝る蜂楽 潔に抱きつき寝る紗夜 そしてあるいみの被害者潔
今「潔ぜってーもてねえ癖に幼馴染には、好かれやがって…」
「「そういうお前が絶対もててねぇよ」」
紗「…うっさぃ……」
潔「い、て…はっ……紗夜?!なにだきついt…痛い痛い‼」
紗「…、、こんなん日常茶飯事なんだから、いいでしょ」
栗「はぁぁ?!」
豹「姫、今日から仕事じゃないの…」
紗「めんどくさい…」
潔「おい…そろそろ離れてくれ、」
あでぃしょなるたいむだけちょっと…手抜いた🥺
ごめんて、
次回もお楽しみに〜