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伝わらない私のO

2 - 第2話 「わたしのものはたてもののもの」解説

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2025年08月07日

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まず最初に言うとこれ実話なんです。

私の家の近所にアパート(?)が建設されることになりました。

それで失われるものをかいてみました。


私の家は駅が近くもなく遠くもないです。

でも電車の走る音が聞こえるんです。

それに、窓を開けてカーテンを閉めてると聞こえないのに、カーテンを開くと聞こえるんです。

「薄っぺらいの」というのはカーテンのこと(多分これはわかったと思う)

で、「マジック」と言うのはただ私が「カーテンを開いたら聞こえるじゃん!」と思ってびっくりしたことを表してます。

「マジックは やったら終わり 見たら終わり」というのは素敵なことはいつか終わるという私個人的悲観です。

「おとの通学路」は音が通ってこられる隙間(かなり広い)のことです。

それが建物が建つことにより狭くなっちゃうのです。

「いやだっていいたけど ちからがないんだ」は私は子供なため「建設やめて」って言えないことです。

「知る人ぞ知る知らない人」というのは今回建物を建てる会社のことです。まあまあ有名な会社だそうですが私は知りません笑

つまり「知る人ぞ知る知らない人」ということです。

「おとの通学路が 木で塞がれる」というのは建物が木造建築の建物だからです。

「コーティングもかかるだろう」は建物の外側がつけられることです。

「気にいる人が出てくるだろう」は、そこに住んで「気に入った!」と言う人が出てくる可能性があることです。何も知らずに。


建物は私の部屋から見て南東に建ちます。

つまり南東が見えなくなるということですよね。

それを「南東のそらをひとりじめした」と表現しました。

「そして じこまんぞくした」というのは、どこかの誰かが「建ててよかった」と思っていることです。

「わたしが くやしんでいたから それにあえて気づかぬふりをした」というのは私が悔しんでいるのに気づかない(私の声は聞かない)ということです。

最後の「たこまんぞく」というのは私の造語で、「他人に尽くして満足すること」を意味します。


こんな感じです。

「これ何?」って思ったところがあったら教えてください!


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