TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する





⚠ ( 絶対見てね! )


・ 今回は番外編だけです

・ 類司 、司類

・ 微妙な伽羅崩壊 有り



続きからなので

前回のを見てから見る事をおすすめするヨ












─────────────────




(  司side  )




ーくん 、


司くん 、


🌟 「 …はっ! 」


🎈 「 司くん、大丈夫かい…? 」


🌟 「  あ、嗚呼… 」



はっと我に返れば 心配そうにこちらを見つめる類と目が合う

近い…近すぎる 、


🌟 「 そ、その…離れてくれないか 」


🎈 「 ふむ…それは、 」

︎︎︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎「 離れたくない、と言うことかい? 」


🌟「 !? 冗談を言ってる場合では、 」


そういえば、類の薬 …

確か 思った事と反対の事を言ってしまう薬…だったはず 、

数秒前自分が言った言葉を思い出し、謎に恥ずかしさに駆られる


🌟 「 …ッぐ、 」


このまま喋り続けていれば変なことまで口走ってしまいそうだ

…いやいや、変なことってなんだ ?まるでオレが類に隠し事をしているみたいな…


🎈「 司くん?さっきからぼーっとして… 」


🌟「 な、なな何でも無い!! 」


しゅばばっと後退る


🎈 「 ……? そうかい 、? 」


🌟 「 ああ あれもこれも全部類のせいだ ! 」

「 類なんかっ、きら … 」


きら…? きら…なんだ、? 駄目だ、思ってないような言葉ばかり頭に浮かんでしまう …


🎈「 嫌い… 」


そう類が呟く 。


🌟 「 !ちが、そういう事では … 」


慌てて弁解しようとするも 言葉が出ない

オレがアタフタしていると 、類のポケットから先程の小さい瓶が落ちる


🎈 「 … 、っ 」


類が無言で拾い上げる 。と同時に驚いた様な表情を見せる


🌟 「 …? どうかしたのか  」


恐る恐る近付く


🎈 「 司くん 、どうやら僕は勘違いをしていたみたいだ… 」


🌟 「 は、はぁ? 」


🎈 「 瓶のラベルの 、端っこを見てくれ 」


よーく目を凝らして見てみる



” 恋愛対象が相手だった場合、効果は逆になる ”



… 効果は逆 、?


🎈 「 その…つまり、 」


🌟 「 好きな人が相手だった場合 、思った事を素直に言ってしまう…という事か、?! 」


🎈 「 …… 」


類が無言で頷く 。 何故か耳が赤くなっている …

いやいや そんな事より 、この説明が本当なら …


みるみるうちに顔が赤くなっていく

じゃあ、さっきの類の 「好きだよ」って言葉は…



🌟 「 ぅ 、うわああぁぁあああ!! 」


その場に蹲り 、頭を抱える 。

消えたい … 穴があったら入りたい状態だ …




──────────




その後 、司くんの悲鳴は校内中に響き渡ったとか















​────​─────────





めっちゃ遅くなって 申し訳ない … 🙏🏻

最近色々と忙しすぎて テラー開いてすら無いんすよ …… たすけて 、()



♡3500 、💬 🙄 … ( ただ休みたいだけ )

この作品はいかがでしたか?

827

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚