⚠ ( 絶対見てね! )
・ 今回は番外編だけです
・ 類司 、司類
・ 微妙な伽羅崩壊 有り
続きからなので
前回のを見てから見る事をおすすめするヨ
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( 司side )
ーくん 、
司くん 、
🌟 「 …はっ! 」
🎈 「 司くん、大丈夫かい…? 」
🌟 「 あ、嗚呼… 」
はっと我に返れば 心配そうにこちらを見つめる類と目が合う
近い…近すぎる 、
🌟 「 そ、その…離れてくれないか 」
🎈 「 ふむ…それは、 」
︎︎︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎「 離れたくない、と言うことかい? 」
🌟「 !? 冗談を言ってる場合では、 」
そういえば、類の薬 …
確か 思った事と反対の事を言ってしまう薬…だったはず 、
数秒前自分が言った言葉を思い出し、謎に恥ずかしさに駆られる
🌟 「 …ッぐ、 」
このまま喋り続けていれば変なことまで口走ってしまいそうだ
…いやいや、変なことってなんだ ?まるでオレが類に隠し事をしているみたいな…
🎈「 司くん?さっきからぼーっとして… 」
🌟「 な、なな何でも無い!! 」
しゅばばっと後退る
🎈 「 ……? そうかい 、? 」
🌟 「 ああ あれもこれも全部類のせいだ ! 」
「 類なんかっ、きら … 」
きら…? きら…なんだ、? 駄目だ、思ってないような言葉ばかり頭に浮かんでしまう …
🎈「 嫌い… 」
そう類が呟く 。
🌟 「 !ちが、そういう事では … 」
慌てて弁解しようとするも 言葉が出ない
オレがアタフタしていると 、類のポケットから先程の小さい瓶が落ちる
🎈 「 … 、っ 」
類が無言で拾い上げる 。と同時に驚いた様な表情を見せる
🌟 「 …? どうかしたのか 」
恐る恐る近付く
🎈 「 司くん 、どうやら僕は勘違いをしていたみたいだ… 」
🌟 「 は、はぁ? 」
🎈 「 瓶のラベルの 、端っこを見てくれ 」
よーく目を凝らして見てみる
” 恋愛対象が相手だった場合、効果は逆になる ”
… 効果は逆 、?
🎈 「 その…つまり、 」
🌟 「 好きな人が相手だった場合 、思った事を素直に言ってしまう…という事か、?! 」
🎈 「 …… 」
類が無言で頷く 。 何故か耳が赤くなっている …
いやいや そんな事より 、この説明が本当なら …
みるみるうちに顔が赤くなっていく
じゃあ、さっきの類の 「好きだよ」って言葉は…
🌟 「 ぅ 、うわああぁぁあああ!! 」
その場に蹲り 、頭を抱える 。
消えたい … 穴があったら入りたい状態だ …
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その後 、司くんの悲鳴は校内中に響き渡ったとか
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めっちゃ遅くなって 申し訳ない … 🙏🏻
最近色々と忙しすぎて テラー開いてすら無いんすよ …… たすけて 、()
♡3500 、💬 🙄 … ( ただ休みたいだけ )