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何が何だかわからない。
あのあと……どうしたんだろう。
誰かが、救急車を呼んでくれて…
救急車がきても、俺はただ見てることしかできなくて……っ
メンバーの誰かが、俺を抱きしめてくれて、
理解がおいつけないまま、一緒に車にのったんだっけ…
「心拍停止状態です!先生はやく心臓マッサージを!危ないです!」
「駄目だ全然きかない…!」
「駄目だどんどん心拍数が…!!死んじまうっ!急げ!」
その後の意識はない。
気づけば、病人でもない俺は、ベッドの上にいた。