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14 - 第10話 縛られるものはない

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2022年10月15日

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主 気がついた…2作品投稿してるけどアイコンが青系と赤系?でわかりやすいって(どうでもいい)あっ基本物語りはめめさん視点です。

では、本編へどうぞ!!


元奴隷だった人たちが広場へ集まってくる。私たち4人の顔色を伺いながらきたので少し悲しくなった。するとiemonさんが

「この街には一般市民はいない。君たちが好きなように発展していけばいい。遺体は俺たちが片づけるから。これからどうするか、話し合いな。」

泣き崩れる人もいれば、天を仰いでいる人もいる…「ありがとう」「ありがとう」ってみんな言ってるなか、1人前にでてきた。リーダーだろうか。

「皆さま、本当にありがとうございます。ほんの気持ちですがどうぞ金貨です。」

!?皆さんタフすぎません?だって殺したんだよ?え?え?え?こんな早く感動?まあいっか。

皆さん困惑してるwこれはiemonさんの提案ですし

「貰っておきましょうかiemonさん。山分けですよ?」

「もちろんですよw」

「疲れましたし、泊まっていきます?」

「泊まりたいんだもん」

「そのつもりでいしたしね、iemonさんもどうですか?」

私がそういうと

「あの、皆さんにもっと感謝したいので泊まっていってください。」

と男性が言った。ありがたい。

「泊まりますよ。行くあてもないし」

大衆が顔を輝かせて

「こちらへどうぞ」

と元貴族の館に連れて行かれた。主の部屋だろうか。1番豪華な部屋へ連れて行かれ、

「食事の時間になったら呼びますのでここでゆっくりしていてください」

と言われた。では、今のうちにiemonさんに条件のこちらの言う事も聞くについて話すか。

「iemonさん、お忘れではありませんよね?」

「はい。なんでも聞きますよ」

「では…仲間になってください!!」

「!?」

予想外だったのだろう。びっくりしたまま固まっちゃった。みぞれもんが

「おーい。iemonさん、大丈夫なのだ?」

と言いながら肩を揺らしている…

「はっ大丈夫ですよ。ていうか仲間になるっていうのを具体的におねがします。」

「あっはい。私たち魔法使いじゃないですか。私、レイラーさん、みぞれもんはまあ色々あって村を一つずつ潰しています。私が旅をしているとレイラーさんを見つけて仲間になって2人で旅をしているとみぞれもんに会って仲間になったんです。」

「へー」

「今は仲間集め中で、あと12人ぐらい増やします。それでiemonさん、入りませんか?」

「何をするんですか?」

「あっそこの説明忘れてた。最終的には王都に行って殺し屋をします。」

うーんダメかな?なんて考えていると

「いいですよ。面白そうですし」

と返事がきた。

「!!改めてよろしくお願いします。めめんともりです!!」

「レイラーです!!」

「みぞれもんなんだもん!!」

「iemonです。」

この作品はいかがでしたか?

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コメント

4

ユーザー

どんどん仲間が増えていい感じになってきましたね!今後たのしみです

ユーザー

やっぱ神だわ!続きめっちゃたのしみです!

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