主 今回も結構短いし、カット多いしで駄作となっております。
では、本編へどうぞ!!
コンコン
「お食事の準備が出来ました。」
「わかりました。今行きます。」
みんな部屋を出ようとしたとき、iemonさんが紙を渡してきた。なんだろう。まあいいか。
「楽しみなだもん!!」
「ですね!!」
とレイラーさんとみぞれもんの声が聞こえた。隣で歩くiemonさんはなんも変わりなく、紙には何が書いてあるんだろう。見てみるか。
1時○分
〜〜で待ってます。
?よくわからないけど行けばいいんだよね?っていうか1時って深夜過ぎない?起きられるかな…
そんなことを考えていると部屋に着いたらしい。
カチャ
「わぁ」
レイラーさんが思わず声を漏らしていた。確かに、レイラーさんがいた村とこの町は、かなり遠い。見たことのない食べ物もたくさんあるだろう。っていうか私も見たことがない。
「手を合わせてください。」
「えっそれやるんですか?」
iemonさんが驚いて言った。
「もちろん。やってみたかったんですよねーっていうかもうやったんですけど、せっかくですし習慣づけようかと」
「なるほど?」
なんとなく理解していたのでよし!!
「では、」
「いただきます」
「「「いただきます」」」
美味しかった。味付けも全く違って新鮮だった。そんなことを考えていると部屋に着いた。それからはみんなで「どの料理が好きだった?」とか「みんな出身はどこの方?」とか話していた。
時刻は9時をまわり、レイラーさんが明日、
「5時出発でこの町を探索しませんか?」
「いいんだもん。じゃあ今日はもう寝るのだ。」
寝る支度を急いで整え、みんなで寝た。
12時45分、私は起きた。よかった、ちゃんと起きれて。っていうかiemonさん、いなくない?早っよし、紙に書いてあった場所へ行こう!!
時刻は12時50分。私は10分早くきた!!けど、もうiemonさんがいた。さすが!!なんて思っているとiemonさんが私に気付き、こう言った。
「何を企んでいるんですか?」
コメント
6件
うぽつです
いつも神作ありがとうございます! 今後も頑張ってください!